【迷惑行為の動画拡散】神戸大学が謝罪「厳正に対処」バドミントンサークルは処分決定まで活動停止｜YTV NEWS NNN
神戸大学のバドミントンサークルが合宿先の旅館で迷惑行為を行っていた問題で、大学側が25日、会見を開き謝罪しました。 神戸大学のバドミントンサークルをめぐっては3月、合宿で訪れた富山県の旅館で障子を破ったり、胴上げで天井を破ったりする迷惑行為を行う動画がSNSで拡散していました。これを受け、神戸大学がこの日会見を開き、謝罪するともにサークルの幹部らが聞き取り調査に対し、おおむね事実関係を認めたことを明らかにしました。 バトミントン同好会顧問 宋明良 教授 「夏に合宿をしたり、春に合宿をするということを知っていますが、具体的にいつどこに何人でどういう活動をしにいくということは承知しておりません」 大学は旅館に謝罪したということで、処分が決定するまでサークルを活動停止とし、聞き取り結果を踏まえ、厳正な対処を行うとしています。
「物品荒らしすぎでしぬ」旅館の天井に穴、障子から顔 神戸大サークルが迷惑行為
神戸大のバドミントンサークルに所属する学生が旅館で不適切な行為をしたとして、神戸大は１９日、ホームページ（ＨＰ）で謝罪のコメントを発表した。学生が天井を壊すなどしている動画や画像が１８日午後にＸ（旧ツイッター）上に投稿されていた。学生の顔にはモザイクがかけられているが、大学がサークルの代表者に確認したところ、迷惑行為を認めたという。 Ｘ上には、神戸大の男女とみられる集団が、旅館で胴上げをして天井に穴をあける動画のほか、複数の男女が穴の開いた障子から顔を出したり、「旅館の物品荒らしすぎでしぬ」などのコメントが入ったりした集合写真などが掲載されていた。 神戸大はＨＰで「本学学生による不適切行為がＳＮＳ上に掲載されており、関係者の皆さまには大変ご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げる」とコメントした。
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神戸大のサークルが旅館で迷惑行為？ 胴上げして天井に大穴 破った障子から顔を出して撮影 大学当局「事実関係を調査中」 ｜まいどなニュース
