「第19回手塚治虫文化賞新生賞」などさまざまな賞も受賞した大今良時のベストセラー漫画を、数々の大ヒットアニメを産みだしてきた京都アニメーションがアニメ化した映画「聲の形」。 「たまこラブストーリー」で「文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞」を獲得した山田尚子が監督を務めるということもあり、公開前から大きな注目を集め、現在、大ヒット公開中だ。 2年前の「たまこラブストーリー」公開時に続いて実現したエキレビ2度目の山田尚子監督インタビュー後編は、主人公の石田将也、ヒロインの西宮硝子以外のキャラクターについても話を聞きつつ、さらに深く物語を掘り下げていく。 (前編はこちら) 高校生になって再会した将也と硝子。将也は手話を覚えており、硝子ともコミュニケーションが取れるようになっていた。友達になった二人は、お互いに惹かれあうが……。(c)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会 結絃は、将也や
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