新型コロナウイルスの感染の再拡大が続くなか、18日夜の東京都心の人出は多い所で1週間前より3割以上増加していました。 ソフトバンクの子会社「Agoop」によりますと、午後10時の人出は1週間前と比べて表参道駅の周辺で35.0%、銀座で21.7%、品川で20.4%増えていました。他にも渋谷で9.5%、六本木で8.3%増加していました。東京都内では飲食店への営業時間の短縮要請が延長され、イルミネーションも点灯時間を短くするなどしていますが、主な繁華街の人出は軒並み増加していました。
忘年会キャンセルに悲鳴 都時短要請、客足に影響必至―外食産業 2020年11月26日07時11分 新型コロナウイルスの流行が「第3波」の様相を呈する中、東京都が酒類を提供する飲食店などに営業時間の短縮を再び要請することを決めた。年末の忘年会シーズンに重なるため客足への影響は必至。外食各社からは「感染の再拡大で既に予約のキャンセルが出ているところに、時短要請は痛い」と悲鳴が上がる。 企業9割、忘年会せず コロナ再拡大、奈良最多 首都圏などで居酒屋を展開する外食チェーンでは、忘年会予約の相当数がキャンセルとなった。同社は「例年なら書き入れ時だが、時短要請が追い打ちとなり、今後忘年会の客が増えるとは思えない」と肩を落とす。企業の大規模な宴会の需要は消失。少人数客に望みをつなぐ飲食店が多く、時短要請にどの程度応じるかは不透明だ。 東京都が8月に酒類を提供する飲食店などに時短を求めた際は、すき家、吉
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く