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手代木功に関するmohnoのブックマーク (3)

  • インフル治療に新薬ゾフルーザ 専門医が慎重なワケは:朝日新聞デジタル

    インフルエンザが全国的な流行期に入りました。例年通りであれば、1月末ごろから3月上旬に流行のピークを迎えることになります。そんな中、注目されているのが今春に発売された新しい治療薬「ゾフルーザ」です。1回の服用で済むため、ネットなどでは「画期的な治療薬」などとの評価も見られます。一方、専門医や学会からは慎重な声もあがっています。なぜでしょうか。 細胞に入り込み、ウイルス増殖を阻害 「患者さまに非常に大きな新しい選択肢を提示できました」 11月下旬、塩野義製薬の手代木(てしろぎ)功社長は日記者クラブ(東京)で開かれた記者会見でこう語った。ゾフルーザを開発したのが同社だ。 現在、国内で承認されていて、日常的な診療に使われているインフルエンザ治療薬は計5種類。ゾフルーザ以外には、タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタがある。 ゾフルーザが登場する前からあった、タミフルなどの四つの治療薬は、ウイ

    インフル治療に新薬ゾフルーザ 専門医が慎重なワケは:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2022/02/09
    「期待の新薬だが専門医の間では慎重な意見」「WHOも監視 小児科学会は推奨せず」
  • 塩野義、軽症コロナ飲み薬1000万人分生産 在宅療養対応 国内外で2022年春までに - 日本経済新聞

    塩野義製薬の手代木功社長は24日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、2022年3月末までに国内外で1000万人分の生産体制を整える方針を明らかにした。同社の新薬候補は軽症者などを対象とした飲み薬タイプで、実用化できれば在宅で療養する患者が使いやすくなる。国内向けに加えて海外供給にも取り組み、海外製薬会社が先行する治療薬で安定供給を目指す。日経済新聞の取材に対し明らかにした。塩野義は新

    塩野義、軽症コロナ飲み薬1000万人分生産 在宅療養対応 国内外で2022年春までに - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2021/08/25
    「塩野義製薬…開発中の新型コロナウイルス治療薬について、2022年3月末までに国内外で1000万人分の生産体制を整える方針」「海外製薬会社が開発を進める治療薬をしのぐ有効性を出さなければ承認を得るのは難しいだろう
  • 国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く

    塩野義製薬を含む日の製薬会社のワクチン開発が欧米勢より遅いのはなぜでしょうか。 手代木功・塩野義製薬社長(以下、手代木氏):ワクチンや治療薬、診断薬を開発するフットワークが重いのではないかと見られていることについては、真摯に受け止めないといけないと思っています。 もちろん、日の製薬会社は規模が欧米に比べて小さいとか、バイオ医薬品の潮流に全体として乗り遅れたとか、そういった理由もあるでしょう。ただ今回、欧米で接種が始まっているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンにしても、ウイルスベクターワクチンにしても、日にそうしたプロジェクトをやるベンチャーや製薬会社がなかったのは、産官学でそうした基盤を育ててこなかったからです。その点については、欧米に学ぶところは多いと思います。 また、緊急事態だという割には、緊急時に備える制度が不十分という点もあります。米国では、Emergency Use

    国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く
    mohno
    mohno 2021/03/30
    「日本にはこれらの開発基盤がなくて、不活化ワクチンという伝統的な技術しかありませんでした」「有効性が確認されているワクチンが既にあるなかで、健康な人にプラセボを接種することは倫理的な観点から難しい」
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