中国スマートフォン大手のXiaomi(小米科技)は8月10日(現地時間)、犬型ロボット「CyberDog」を発表した。価格は9999人民元(約17万円)で、犬型ロボットで先行する米Boston Dynamicsの最新機種「Spot」(約820万円)に似たボディーを採用しつつも約50分の1の価格に抑えた。開発者向けに1000台限定で販売する。
スアム生命工学研究院で生まれるクローン犬【注意:手術シーンが含まれています】 王女の愛犬が複製された 「今から生まれるのは、ある国の王女の犬のクローンです」。韓国・ソウル市南西部にあるスアム生命工学研究院。手術服に身を包んだ代表の黄禹錫(ファン・ウソク)(65)が、台の上に仰向けに寝かされた母犬を前にそう説明した。手術室の外では、米国やタイから来たという見学者十数人がガラス越しに様子を眺めている。 クローン犬の細胞の着床手術に臨む黄禹錫=ソウル、伊藤進之介撮影 帝王切開の要領で手術を始めて約4分。代理母である母犬の子宮から手のひらに乗るほど小さい黒い子犬2匹が取り上げられた。2人の助手が保育器の中で体をさすると、子犬たちは元気な声で鳴き始めた。助手たちは依頼主の王女に送るため、その姿をスマートフォンで写真と動画に収めた。 研究院では2006年からクローン技術で犬を複製している。2008年に
アフガニスタン・カブール(Kabul)県の仏軍キャンプで鼻をなめる訓練中の軍用犬(2009年12月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Massoud HOSSAINI 【12月6日 AFP】オーストリアの共同研究チームが5日発表した試験的研究の結果で、犬には肺がん患者を嗅ぎ当てる高い能力があることが示された。肺がんの早期発見につながる可能性がある。 研究チームの1人で、オーストリア北部クレムス(Krems)の病院の呼吸器科部長、ペーター・エールハルト(Peter Errhalt)氏は、「犬は何の問題もなく、腫瘍のある患者を識別する」と話した。エールハルト氏によると、犬は120の呼気検体の中から70%の確率でがん患者の呼気を嗅ぎ当てたという。 この結果は、がん患者のそばにいた犬が奇妙な行動を取ったという事例や、2011年にドイツの研究チームが実施したものなど同様の小規模な先行研究の結果とも合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く