MSXの立役者・西 和彦氏が“次世代MSX”に「もうすぐ」とコメント。自身で“狂気の沙汰”と呼ぶプラットフォームとは 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 須磨学園学園長や日本先端大学(仮称)設立準備委員長などを務める西 和彦氏が,Twitter上の“次世代MSX”に関する話題に自身のアカウントから「もうすぐ」「マジ」とコメントし,プロダクトがローンチ目前であることを明らかにした。 もうすぐ— 西 和彦 (@nishikazuhiko) August 29, 2021 西氏は1977年にアスキー出版(現在はKADOKAWAおよび角川アスキー総合研究所が継承)を設立し,「月刊アスキー」を創刊。1978年にMicrosoft副社長となりPC-8801(NEC)やベーシックマスターレベル3(日立製作所)の企画・設計に参画,1983年にMSX規格の考案に携わるなど,黎明期の国内IT業界およびゲーム業界
あけましておめでとうございます。 どこぞに、正月3日に起こった出来事が1年を決めるという話が流れてましたが、そうすると今年は1年、夜中にZ80アセンブラを書いて昼間寝る感じになるんでしょうか・・・ 書いてたのは、こんな感じで誤差拡散でカラーテーブルを表示するプログラムです。 まずは素直なカラーテーブル 最初、年末に何を思ったかこんな感じのカラーテーブル表示プログラムを作りました。MSX2は赤緑8階調、青4階調の256色を同時表示できていたので、それを表示するとこうなるのです。 100 DEFINT A-Z 110 SCREEN 8 120 FOR I=0 TO 15 130 R=(I MOD 8)*32 140 B1=INT(I/8) 150 FOR J=0 TO 15 160 LINE (I*16,J*13)-(I*16+15,J*13+12),R+B1+(J MOD 8)*4+INT(
まあふだんは自分はperlな人なので、最初はperlでなにか作ろうかと思ってたのですが。 このあいだ、思わず1-Chip MSXを購入してしまいまして。 別に昔MSXを持っていたわけでもなく、ということはROMカセットもほとんど持っておらず、そんなわけでこのままでは「懐かしいMSXをちょっと起動してみました」以上にならないので、今回の好機を使って何かBASICプログラミングでもしようと思ってみたわけですよ。 つまり、私がMSXでプログラミングしてた人です。 それにしても、こんなにMSX2ってスペック低かったっけ? MSXでプログラミングはしなかったわけではありません。中学校のクラブ活動で使えるMSX2マシンが1台あったし。 でも、自分の家にあったのは別の8ビットマシンだったし、高校でさわっていたのは主に富士通のマシンだったし、MSX-BASICって考えてみたら移植のネタ元にしか使ってなかっ
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