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教育とAERAに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 高校生の「タブレット端末」自己負担が急増中 保護者は「そんなにお金がかかるなら、高校に行かせられないかも」と悲鳴 | AERA dot. (アエラドット)

    1人につき10万円近い負担増 「タブレット端末の購入費は、家計に大きな負担です。うちは小・中学生の子どもが3人いるので、全員が県立高校に通うと、学費とは別に22万円を超える金額を負担することになってしまいます」 香川県高松市に暮らす福由紀子さんはそう話す。 香川県は、県立高校の授業や宿題に使用するタブレット端末について、来年度の新入生から、公費負担から保護者負担に切り替える予定だ。端末の価格は約5万5000円。学習支援やセキュリティーなどのソフトウェア利用料と合わせれば、7万5000円ほどかかる見込みだ。 福さんは7月、ママ友らとともに「香川県の高校生のタブレットについて考える会」を立ち上げ、9月中旬から地元商店街などで署名活動を始めた。 「お金に余裕がある家庭ばかりではない。子育て世帯にとって1人につき10万円近い負担増が厳しいことを、知ってほしい」 街頭やオンラインサイトで募った署

    高校生の「タブレット端末」自己負担が急増中 保護者は「そんなにお金がかかるなら、高校に行かせられないかも」と悲鳴 | AERA dot. (アエラドット)
    mohno
    mohno 2024/10/15
    機種を指定しないと中古でボロい(遅い)端末を調達して“使い物にならない”可能性もあるからなあ。「文科省の責任ある対応」←文科省は共同調達を支援してるらしいが。
  • 中学受験させたいから「2人目は諦めた」 教育費の捻出に苦しむ中間層の親たち | AERA dot. (アエラドット)

    首都圏を中心に過熱する中学受験。賃金が上がらず、世帯収入が増える見通しがないなかでも、教育費を捻出し、受験に挑む家族は多いこの記事の写真をすべて見る 1億総中流ははるか昔の話だ。いまや中間層は所得減に苦しみ、教育費が重くのしかかる。2人目を産むのを諦めたり、そもそも子どものことを考えられない人もいる。AERA 2022年9月19日号の記事を紹介する。 【25年間で年代別の世帯・所得はどれだけ変わった? グラフこちら】 *  *  * 認定NPO法人「キッズドア」(東京都中央区)は、日の子どもの貧困対策に乗り出した最初の団体のひとつだ。理事長の渡辺由美子さんが任意団体として設立したのは2007年。当時は「子どもの支援」といえば発展途上国のこと。日貧困に悩む子どもはいないと思われてきたなかでの船出だった。 それから15年。政府が子どもの相対的貧困率を公表するようになり、多くのメディアが取

    中学受験させたいから「2人目は諦めた」 教育費の捻出に苦しむ中間層の親たち | AERA dot. (アエラドット)
    mohno
    mohno 2022/09/20
    「私立に行かせると生活が苦しい」ってレベルは、やっぱり“相対的貧困”にしか過ぎないと思うんだよな。ベビーブームの時代とか、そういうレベルじゃなかったよね。
  • 消えた「はだ色」、聖徳太子の名称変更 小学校の「新常識」 | AERA dot. (アエラドット)

    サクラクレパスの商品 (c)朝日新聞社 旧1万円札(見) (c)朝日新聞社 昭和・平成・令和と三つも元号が変われば、世の「常識」もガラリと変わり、気づけば浦島太郎状態に──。なかでも教育現場は、そんな「新常識」のオンパレードだ。たまには、子や孫の教科書をめくり、学校の話を聞いてみてはどうだろう。 【実は別人だった!? 旧1万円札(見)の写真はこちら】 *  *  * 「はだ色のクレヨン、取ってちょうだい」 東京都内在住の女性は、小学1年生の娘が学校で使うクレヨンに一、「お名前シール」を貼っていた。すると、娘からは思わぬ言葉が返ってきた。 「はだ色は、ないよ」 不思議に思って「はだ色」を手に取ると、クレヨンに巻かれた紙には「うすだいだい」と印字があった。 総合文具メーカーのサクラクレパスの広報担当者が説明する。 「20年ほど前に、『多様な国籍の人が暮らす時代において、差別的だと感じ

    消えた「はだ色」、聖徳太子の名称変更 小学校の「新常識」 | AERA dot. (アエラドット)
    mohno
    mohno 2021/01/30
    「小さい穴つきの蛇口が上を向いた、洗眼用の水道蛇口もいまは昔」←市民プールにあった記憶。「「聖徳太子」から、「厩戸王(うまやとおう)」への変更」←知らなかった。『聖徳太子と伝えられる肖像画』
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