私が今年1月に予言していたことがようやく起きた。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が史上最高の画像を送ってきた。 「Pillars of Creation(創造の柱)」と名づけられたこの作品は、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)を使って1990年代撮影したものとほぼ同じ宇宙領域を撮り直したものだ。 この1億2300万画素(8422×1万4589ピクセル)のポートレート(縦位置)画像は、163.4MBの「フルサイズ・オリジナル」画像としてTIFF形式でダウンロード可能だ。さらに、ブラウザー上でズーム可能なバージョンや1MBの「スクリーンサイズJPEG」をはじめ、さまざまなデスクトップPC、タブレット、スマートフォンに合わせた壁紙サイズもたくさんある。 新しいJWST対HSTの比較画像は、最新赤外線宇宙望遠鏡の能力が、歳を重ねた紫外線/可視光宇宙望遠鏡といかに違うかを如実に表している。これは
![ウェッブ望遠鏡史上最高の傑作、1億2300万画素の荘厳な「創造の柱」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b062fd2b254c1fe7ce139f9a7efb35fadd409da/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages.forbesjapan.com%2Fmedia%2Farticle%2F51304%2Fimages%2Fmain_image_513043053749b17f8d44ccef7b496ce4275bb.jpg)