タグ

料理と親子に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 母が死んで人生が終わった

    四国の田舎に住んでいた母が突然亡くなった。当に何の前触れもなかったから悲しみすら湧かなかった。 残されたのは認知症だけど足腰は元気な祖母と家事が全くできない父親。 母が亡くなって1か月経つが家の中があっという間にゴミ屋敷らしい。 父は生まれて初めてカップラーメンを作るためにお湯を沸かそうしたがコンロの使い方がわからずに断念した。そのレベルで火事ができない。 当然35歳独身男の自分と29歳育児中の妹に帰還要請が来る。 両方とも首都圏在住だが、専業主婦の妹は育児を盾に頑なに拒否。そのため自分が帰還して地元で仕事を探すことになりそう。 逃げたい。東京のいい大学に行っていい仕事についてある程度の収入もあって彼女がいたことない以外は順調な生活を送っていたが、ここにきて独身を謳歌していたことが仇にになった。 自分の人生これで終わるのか。ブロードバンドもなく、楽天の電波も通らないレベルの田舎でひっそり

    母が死んで人生が終わった
    mohno
    mohno 2023/04/04
    「ブロードバンドもなく、楽天の電波も通らないレベルの田舎」←それは大変だ。「コンロ」←教えたら覚える気はするが、ポットの方がいいかも。「ここにきて独身を謳歌していたことが仇にになった」
  • 野菜なんか食べなくても大きくなれると思っていた

    私は野菜が大嫌いだ。 あのようなまずいものを嬉々としてべる人の気が知れない。 野菜なんかべなくても大きくなれる。 現に、これまでの人生でまともに野菜をべずとも生きてこられたのだ。 そう思っていたが、間違いだった。私は見てしまった。夕飯の準備をする母が、ハンバーグのひき肉に大量のすりおろし人参を混ぜているところを。カレーに大量の玉ねぎを混入する母の姿を。 私が今までべていたのはハンバーグではなかった。半分は人参だった。母の愛情のこもったカレーは、具として入っているのも含めると1/3は玉ねぎでできていた。 野菜をべずとも大きくなれたのではない。母が私にバレないように大量のすりおろし野菜を仕込んでいたから、野菜をべずとも大きくなれたのだと思い込んでいたのだ。 私は春から大学生になる。いずれは一人暮らしもする。いつまでも母がすりおろし野菜を入れてくれるわけではない。 私は野菜嫌いを克服

    野菜なんか食べなくても大きくなれると思っていた
    mohno
    mohno 2022/02/02
    野菜を克服するのに“喫茶店”とは。「人は生野菜が嫌い」(©美味しんぼ)みたいだから、サラダを無理して食べるより、火を通したものがいいんじゃないかな。
  • 1