日本水連の上野広治競泳委員長は12日の委員長会議で、2012年ロンドン五輪で活躍するための心構えとして、日本代表選手にピアス装着や茶髪、女子選手の華美なネイルアートを禁止すると再指導したことを報告した。 古橋広之進名誉会長の発案で、シドニー、アテネ、北京の各五輪でも競泳代表の禁止事項だった。上野委員長は「世界で戦う選手になるために(派手な見た目は)必要ない。代表選手が多く入れ替わっているので、確認した」と説明した。
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