大相撲の貴乃花親方(45=元横綱)がインタビューに応じた、7日の2時間番組「独占緊急特報!! 貴乃花親方105日沈黙破りすべてを語る」を放送したテレビ朝日に、日本相撲協会が激怒した。 放送から一夜明けた8日、相撲協会広報部は、同番組の放送に際して必要な申請書類が提出されず、無許可のまま放送されたと明かした。 肖像権を侵害されたとし、同局への今後の対応を協議する。
大相撲の十両・大砂嵐が、初場所前の今月初め、長野県で無免許で車を運転し追突事故を起こしていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。その後、警察署に出向いた際、妻が、運転したのは自分だ、などと事実と異なる説明をしたということで、警察は今後、大砂嵐を道路交通法違反の疑いで書類送検する方針です。 大砂嵐は事故の際、妻と車に乗っていて、警察に「国際運転免許証を持っている」などと説明しましたが、実際には国際運転免許証は効力がない状態で無免許運転だったということです。 その後、妻や弁護士と一緒に警察署に出向いた際、妻が、運転したのは自分だ、などと、一時事実と異なる説明をしましたが、現場付近の防犯カメラの映像などから、大砂嵐が運転していたことが確認され、本人も認めたということです。 警察は、今後改めて事情を聴いたうえで大砂嵐を道路交通法違反の無免許運転の疑いで書類送検する方針です。 日本相撲協会は、
事実上の個人財産として扱われてきた年寄名跡を日本相撲協会が支配下に置く流れとなった。25日の評議員会で協会管理案の方針に賛成はしたものの、親方衆からは不安の声が多く上がった。 尾車親方(元大関琴風)は「大事なことだからよく話し合った。みんな、ある程度は納得した形なんじゃないの」と、しぶしぶ認めたような様子だった。 名跡のやりとりは近年、億単位になる場合もあった。だが、管理案では協会が名跡を引き取る際に親方に支払う金額は具体的に示されておらず、数百万円の可能性もある。ある30代の親方は、協会から受け取る額が少ないことを想定し「いったい、どうやって生活していけばいいのか」と不安を募らせる。50代の親方も「まだ借金が多く残っている。どうすりゃいいの」と途方に暮れた。
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