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日経xTechと全銀システムに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 全銀システム障害で新事実、本番稼働前から参照テーブルが破損

    全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は2023年10月18日に記者会見を開き、「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で発生した障害に関する原因調査の状況などを説明した。コアタイムシステムの中継コンピューター(RC)が保有するテーブルが破損しており、「内国為替制度運営費(旧銀行間手数料)」の入力・チェックをする際にエラーが発生していたことを明かした。一方でテーブルが破損した原因については調査中とした。 「今回の問題は当法人だけでなく、我が国の決済システム全体を揺るがす大きな問題と認識している」 全銀ネットの辻松雄理事長は記者会見の冒頭、このように述べて陳謝した。全銀システムは10月10日朝に障害が発生。三菱UFJ銀行やりそな銀行など10金融機関で他行宛ての振り込みに関するオンライン処理などが2日間にわたってストップし、仕向けと被仕向けを合わせて506万件の振込処理に影響が出た。

    全銀システム障害で新事実、本番稼働前から参照テーブルが破損
    mohno
    mohno 2023/10/19
    「中継コンピューター(RC)が保有するテーブルが破損しており、「内国為替制度運営費(旧銀行間手数料)」の入力・チェックをする際にエラーが発生していた」「我が国の決済システム全体を揺るがす大きな問題」
  • 全銀システムのトラブルが解消、通常利用を再開

    全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は2023年10月12日、システム障害が発生していた「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の復旧対応を終えた。同日午前8時30分、一部でトラブルが生じていた他行宛ての振込取引を通常通り利用できるようになった。同システムでは10月10日午前8時30分ごろから一部の金融機関で他行宛ての振り込みができないトラブルが発生していた。 全銀ネットによると、各金融機関と全銀システムをつなぐ中継コンピューター(RC)の更新に起因してトラブルが発生した。RCの更新は、2023年10月7~9日の3連休中に14の金融機関を対象に実施した。内国為替制度運営費(旧銀行間手数料)の設定をチェックする機能に不具合が生じたとしている。 全銀ネットは11日に開いた記者説明会で、12日朝の復旧に向けてRCに新たなパッチを適応する方針だと語った。新たなパッチは「銀行間手数料を参

    全銀システムのトラブルが解消、通常利用を再開
    mohno
    mohno 2023/10/12
    「2023年10月12日、システム障害が発生していた「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の復旧対応を終えた」←事例がはかどりそう。
  • 全銀システムの大規模障害、中継コンピューター2台ともに不具合で冗長構成が機能せず

    2023年10月10日午前8時30分ごろに発生した「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の障害。全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は復旧に向けた対応を実施しているが、11日午前11時時点で解消のめどは立っていない。 全銀システムは東京と大阪の2カ所のセンターで並行運転し、システムを構成する各種装置や通信回線などをすべて二重化してある。顧客に影響が出るシステム障害が発生するのは1973年の稼働以降、50年間で初めてとなる。 今回、不具合が生じたと考えられるのは、金融機関が全銀システムに接続する際に使う中継コンピューター(RC)のプログラムだ。送金元の金融機関から送金先の金融機関に対して支払う「内国為替制度運営費(旧銀行間手数料)」の設定などをチェックする機能に不具合が生じたと見られる。 きっかけは保守期限到来に伴い、10月7~9日の3連休中に14の金融機関で実施したRCの更改

    全銀システムの大規模障害、中継コンピューター2台ともに不具合で冗長構成が機能せず
    mohno
    mohno 2023/10/12
    「コアタイムシステムのRCは各金融機関に2台ずつ設置されていたが、2台とも不具合が生じ、冗長構成がうまく機能しなかった」「NTTデータとの協議を経てRCのシステムをリブートしたが、不具合は解消しなかった」
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