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日経xTechと研究に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 全固体電池、30年以降か BEVのゲームチェンジャーならず

    前回、電気自動車(BEV)で主流となっている液系リチウムイオン電池(LIB)の課題と自動車メーカーの戦略を整理し、2030年代にBEVが主流にならないと見通した。一方で限界を打破するために「ポスト液系LIB」の研究開発が盛んだ。今回は「革新電池」の可能性について解説し、BEVが電動車の主役に立つ可能性を論じる。 革新電池とは何か。明確な定義はないが、液系LIBの性能(質量エネルギー密度など)や安全性、耐久性を大幅に向上できる2次電池といえる。 全固体電池、3種類が競う 有力候補としてまず挙げられるのが、正極、電解質、負極の全てを固体で構成する全固体電池である。電解液をなくせるため、セルごとのケースが要らない。一つひとつの電池を直接積層(バイポーラ化)できるため、体積および質量エネルギー密度を高くできる。前回、トヨタと豊田自動織機が苦労して開発した液系ニッケル水素(Ni-MH)電池のバイポー

    全固体電池、30年以降か BEVのゲームチェンジャーならず
    mohno
    mohno 2022/02/25
    「佐吉電池(ガソリン燃料以上のエネルギー密度の蓄電池)」は、100年近くたった現在でも、まだ夢の電池である」「大容量の電池を使わざるを得ないBEVは、果たして持続可能なモビリティーだろうか」
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