番組では「東京いなり寿司物語」とし、コロナ禍で奮闘する飲食店を紹介。その中で店主の花澤克己さんが出演し、「(感染が)危ないからテイクアウトだけやったら?と…」と娘の花澤香菜が心の支えだと告白。 店名の「おいなり食堂」も「娘が考えた名前です」と明かし、立て看板も直筆だと説明。また「今年はコロナで大変だったね。まだまだ気が抜けないけどお互い体調に気をつけようね。65才のパパも健康で毎日楽しく暮らせますように!ずっとずっと大好きだよー!」と、65歳の誕生日にもらった“手紙”(メモ)も読み上げた。 しかし、複雑な心境があるそうで「いなり屋の娘なのにパンが一番好きなんですよ。なんか複雑な感情ですけど…」と照れ。花澤香菜はバラエティー番組でパン好きをアピールしていることから、いなり屋として少し寂しさを感じていた。 番組を見たファンはネット上で「花澤香菜さんの実家のおいなり食べたい」「every.見てた