![「パナ、録画用BD生産完了」から考える「録画」文化の衰退【西田宗千佳のイマトミライ】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a44122d4dc2506b05c34454600aa5c597ef2d159/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1474%2F070%2Fp00.jpg)
パナソニックは1月23日、録画用Blu-rayディスクの全品番の生産を完了すると発表した。2月で生産を終え、後継商品などは出さない。同社は「長きにわたり、当社の録画用Blu-rayディスクをご愛顧賜りましたことに厚く御礼を申し上げます」とコメントしている。 生産を完了する対象品は「録画用ブルーレイディスク BD-RE:くり返し録画タイプ(書換型)」が13モデル、「録画用ブルーレイディスク BD-R:1回録画タイプ(追記型)」が23モデルで計36モデル。 Twitter上では「マジか」「需要がしぼんでいるのは分かるけどびっくり」「配信されないようなテレビ番組の保存方法を考えないと」など、生産終了を惜しむ声が見られている。 同社では録画用Blu-rayディスクを2006年から発売。ソニーやバーベイタムに並ぶ人気メーカーとして利用されている。 関連記事 「ブルーレイに補償金」の筋が悪い理由 “中
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