「ロシアがもみ消し」と不信感 墜落原因は対空砲火―アゼルバイジャン大統領：時事ドットコム「ロシアがもみ消し」と不信感 墜落原因は対空砲火―アゼルバイジャン大統領 時事通信 外信部2024年12月29日22時17分配信 アゼルバイジャンのアリエフ大統領は同国の旅客機墜落について、地上からの対空砲火で機体が損傷を受けたという初期の証拠があるにもかかわらず、ロシア側が「問題をもみ消そうとした」と不信感を示した。２９日の国営テレビのインタビューで述べた。 〔写真特集〕カザフスタンでアゼルバイジャンの旅客機墜落 アゼルバイジャン側が「ロシア軍の防空システム誤射」を訴える一方、ロシア側が機体部品の爆発などの説を一部で唱えたことが背景にある。アリエフ氏は、空港周辺がウクライナのドローン攻撃にさらされる中での撃墜は故意ではないとし、飛行記録を収めたブラックボックスの解析を待つ考えを示した。 #ウクライナ 国際 コメントをする 最終更新:2024年12月29日22時17分
