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最高裁と企業法務戦士に関するmohnoのブックマーク (1)

  • あっさりと終幕を迎えた録画補償金訴訟。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    一昨年、昨年、と、年末に大きなセンセーションを巻き起こしてきたSARVH対東芝の録画補償金請求訴訟。 第一審、控訴審と訴えられた東芝側が勝訴していたものの、各争点について、控訴審が第一審の判断を180度ひっくり返すような判断を示していたこともあって、最高裁がどのような判断を示すのか、というのが注目されていたところであった。 だが、今朝の朝刊に掲載された記事を見て、あらびっくり・・・。 「デジタル放送専用のDVDレコーダーなどの録画機器を巡り、著作権団体の『私的録画補償金管理協会』が東芝に、機器の売り上げに応じた著作権料(私的録画補償金)約1億4千万円の支払いを求めた訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は9日までに、協会側の上告を退ける決定をした。東芝側勝訴の一、二審判決が確定した。決定は8日付。」(日経済新聞2012年11月10日付け朝刊・第38面) おそらくは、いわゆる「

    あっさりと終幕を迎えた録画補償金訴訟。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    mohno
    mohno 2012/11/12
    「本件が係属していたのが、「ロクラク2」事件で、射程が不分明な判例規範を打ち立て、さらに若干不可解な補足意見まで付して、未だに批判を浴び続けている第一小法廷」
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