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有識者会議と後遺症に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 新型コロナウイルス感染症後遺症について | COVID-19有識者会議

    新型コロナウイルス感染症の後遺症は、倦怠感、呼吸苦、咳嗽、味覚・嗅覚障害などが主な症状であり、20歳代以降の全世代で高頻度に認められ、月単位(2~4か月後)で遷延することが明らかになってきた。 回復後に出現する遅発性後遺症はウイルス後疲労症候群と呼ばれ、脱毛、記憶障害、睡眠障害、集中力低下などがある。 後遺症発症のリスク因子として、高齢、女性、肥満、急性期の症状数が5以上であることが報告されたが、現段階では後遺症の原因は不明であり、確立された治療法はない。 後遺症には医学的、社会的、経済的問題があり、これらは喫緊の課題である。 最大の後遺症予防法は新型コロナウイルス感染症に罹患しないことであり、継続的な患者への啓発活動が重要である。 はじめに これまでにエボラウイルス病やデング熱といったウイルス性疾患でも後遺症があることが知られているが[1][2]、新型コロナウイルス感染症(coronav

    mohno
    mohno 2021/08/26
    「退院した患者78名を対象」「多くは軽症患者」「76%の患者にコロナ後遺症」「現段階ではコロナ後遺症に対する確立した治療法はなく、対症療法が中心」「風邪やインフルエンザとは異なり、同様に考えてはいけない」
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