大相撲の大関 朝乃山が、夏場所12日目の20日から休場することになりました。師匠の高砂親方は、朝乃山が原則、外出禁止となっている期間に不要不急の外出をしたことを明らかにし、謹慎させると説明しています。 大関 朝乃山は、日本相撲協会に届け出て、夏場所12日目の20日から休場することになりました。 朝乃山は19日、「文春オンライン」で夏場所が始まる2日前の今月7日の深夜に、接待を伴う飲食店に出入りしていたなどとする記事が掲載されましたが、日本相撲協会の聞き取りに対し「事実無根です」と否定していました。 ところが、関係者によりますと取組後の再度の聞き取りに対し、相撲協会が「原則、外出禁止」として通達した期間に、一転して不要不急の外出をしていたことを認めたということです。 師匠の高砂親方は、報道陣の取材に対し「外出禁止期間に外出してしまったので謹慎させる」としたうえで、週刊誌の報道については「本人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く