ロシアのウクライナに対する軍事侵攻や、それに端を発する諸問題について、これまでも自身の見解を示してきた本田圭佑が3月17日、自身のツイッターを更新した。 ウラジーミル・プーチン大統領が率いるロシア軍とウクライナ軍の激突は日増しに深刻化している。そんななかで、IOC(国際オリンピック連盟)がロシアおよびベラルーシの選手、指導者に対し国際大会への参加を禁止するように各競技連盟へ勧告。これを受け、FIFA(国際サッカー連盟)やISU(国際スケート連盟)、ゴルフ、水泳など、数々のスポーツ団体が国際舞台におけるロシアの参加を認めないという制裁を科している。 こうした事態にロシア側は反発。アスリートや関係者から「選手は関係ない」「若者の未来を潰すな」といった声があがっている。 そんななか、本田はツイッターで「ロシアのアスリートたちに対する制裁は間違ってる」と、国際舞台におけるアスリートの”締め出し”に