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杉本穂高と石原立也に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 『響け!ユーフォニアム3』はなぜ傑作になったのか “原作改変問題”を考える重要な一作に

    『響け!ユーフォニアム3』は原作との向き合い方に重要な一石を投じた。 ご存じの方もいると思うが、主人公・黄前久美子のオーディションの結末について、京都アニメーションは原作から大きな変更を導入した。この変更を賞賛する人もいれば、受け入れられないと拒否反応を示す人もいる。 あの変更について、筆者はどう考えるかをまとめてみたいと思う。ただ、筆者の考えを述べるのみならず、筆者とは異なる考えの人々の気持ちもできる限り汲んでみたい。久美子が作中で「脱落者を出したくない。全員そろってこその北宇治だと思う」と言い、部員一人も取りこぼさないで全国を目指したように、この原稿も同じく改変賛成派も反対派もどちらも取りこぼさないことを目指そうと思う。 たとえ筆者の文章力が足りないせいでそれが叶わず、「死ぬほど悔しい」ことになるとしても、この作品について書く時は、少なくともその意識は持たないといけないと思うからだ。

    『響け!ユーフォニアム3』はなぜ傑作になったのか “原作改変問題”を考える重要な一作に
    mohno
    mohno 2024/07/13
    「原作の結末にもある種の苦味があるのだ」←そうなんだね。聖地に行ったり、イベントに行ったり、事件があったりで、もはや「一つのアニメ作品」じゃないんだよな。原作者の許諾もあるし、見事な改変だと私も思う。
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