民進党の岡田克也代表は28日の記者会見で、東京都知事選(31日投開票)に立候補している鳥越俊太郎氏の応援のため27日に行った街頭演説について「望んだわけではないが、セットしていただいてああいうことになった」と述べ、積極的に共演したわけではないとの考えを明らかにした。 岡田氏は民進党の応援の方針について「党は前面に出ないほうがいい」と指摘した上で、「民進党支持者や無党派層といわれる方々に訴えていくことも大事なことだ」と説明した。
民進党・岡田代表、鳥越氏への“文春砲”に苦言「この時期に出るというのは…」 2016年7月21日15時44分 スポーツ報知 定例会見を行った民進党の岡田克也代表 民進党の岡田克也代表(63)が21日、東京・永田町の党本部で行われた定例会見で、東京都知事選(31日投開票)に野党統一候補として出馬しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)について語った。 きょう発売の「週刊文春」では、鳥越氏の十数年前の女子大生に対する淫行疑惑が報じられているが「事実を明言することがない、一種の臆測記事がこの時期に出るというのは、問題が大きいと思う」と苦言。「中身を確認しておらず、推測で物を言うことができないが…」とした上で「(選挙戦最中の)この時期に出るのは不自然と考えている」と何らかの力が働いている可能性があることを示唆した。 また、鳥越氏の街頭演説の回数が、他候補と比べて著しく少ないことに関しては「私
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