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東洋経済と経済学に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 経済学者は「役に立たない職業」なのか

    2007~09年の世界金融危機および不況以降、経済学者への批判が強い。危機を予測できた経済学者はごくわずか。人々の幸せな生活にこれほど重大な影響を与える出来事を予測できなかった人たちが、何の役に立つのか? 経済学者は20世紀の主要な危機の予測にことごとく失敗している。1920~21年の深刻な不況しかり、1980~82年の連続不況しかりだ。何よりも1929年の株式市場の暴落に端を発した大恐慌。これら不況の1年前には、経済学者からの警鐘は数えるほどだった。 経済学者は未来を予測できない その中で最も警鐘らしいのは、1980~82年の景気低迷の前に発せられていた。1979年、当時のボルカー・米国連邦準備制度理事会(FRB)議長は、米議会に、米国は「不快な経済状況」に直面しており、「難しい決断、自制、そして犠牲さえも必要」と発言している。急速に進むインフレをい止めるためのFRBによる劇的な手段の

    経済学者は「役に立たない職業」なのか
    mohno
    mohno 2015/02/12
    そうかなあ。たとえば、日本の状況を見たら、経済学者じゃなくても、このまま借金重ねたらまずいと分かってるけど、だからって「貧乏になってでも借金返そう」という議員を大衆が選ばないだけじゃない?
  • 竹中平蔵(下)「リーダーは若者から生まれる」 新世代リーダーの条件 東洋経済オンライン 新世代リーダーのためのビジネスサイト  2012年11月30日

    ※インタビュー(上)はこちら 昔の民主主義は、もっと厳しかった 今の日には、問題解決のための案を出さず、批判ばかりしている人が多い。小泉内閣の中にいて批判ばかりされているときに、批判のパターンは3つしかないことに気がついた。 1つは、反対のことを言えばいい。金利が下がれば、「金利が下がったら、年金生活者が困る」と言い、金利が上がれば「中小企業が困る」と言う。このやり方であれば、いつも批判することができる。 2つ目は、永遠の真理を言えばいい。たとえば、「もっと戦略的に考えないと駄目だ」とか、「もっと目線を低くして考えないと駄目だ」といった正論を言う。戦略的に考えなくていい、という人は誰もいないので、否定しようがない。 3番目は、相手にラベルを貼ってしまえばいい。「あいつはアメリカ原理主義者だ」とか。これはもう思考停止だ。 どうしても人を批判しなければならないときは、この3つのパターンのどれ

    竹中平蔵(下)「リーダーは若者から生まれる」 新世代リーダーの条件 東洋経済オンライン 新世代リーダーのためのビジネスサイト  2012年11月30日
    mohno
    mohno 2012/12/02
    小泉政権の諸悪の根源は、こんなやつの経済学の認識を真に受けたことにあると思う。
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