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楠正憲と小倉秀夫に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 電子書籍の普及に向けた官民共同の懇談会 - la_causette

    総務、文部科学、経済産業の3省は3月17日に、都内で電子書籍の普及に向けた官民共同の懇談会の初会合を開いたとのことです。 そこでは、 電子書籍の形式は各メーカーが定めており、共通のルール、規格がない。端末ごとに読める書籍が限定されるほか、「資力で勝るメーカーに規格決定の主導権を握られると、出版関連業界は中抜きにされる恐れがある」(総務省幹部)との指摘がある。出版物の管理コードにあたる「書誌データ」も統一規格がなく、一連の基礎的な環境整備が検討課題になる。 ということがテーマになったようです。規格決定の主導権を誰が握ろうとも出版関連業界が中抜きにされることは避けがたいと思いますが、その点を除けば、特に目の敵にされるような話ではないように思います。 楠さんは電子書籍の相互運用性は原則として民民で市場を通じて勝負をつければいいのであって、フォーマット共通化で役所が前に出て何ができるのか。とおっ

    電子書籍の普及に向けた官民共同の懇談会 - la_causette
    mohno
    mohno 2010/03/21
    よほど統率力がある人が“官”から出てくれば別だけど、“規格”は決めるだけでは意味がないので(編集ソフトなり表示デバイスの対応が不可欠)、市場を見極めつつ民間主導で決めるべき、という意見は妥当だと思う。
  • 一般企業だって、テニュア制を採用できないわけではない - la_causette

    楠さんは、次のように述べています。 さておき新卒なんて使ってみなきゃ能力は分からないのだから、いきなり定年までの長期雇用をコミットするって奇妙じゃないか。テニュア制のように3年から5年の任期で試用して、成果や潜在能力を見極めてから定年までの長期雇用をコミットする仕掛けは、今の新卒一括採用と比べてずっとフェアに労使でリスクを分担し、大学に限らず今後の頭脳労働に合致しているんじゃないか。 現在だって、大学新卒をまず契約社員として採用した上で、成果や潜在能力を見極めてから定年までの長期雇用を前提とする正社員として採用することは禁止されていません(アルバイト採用から正社員になる例だって珍しくもありません。)。ただ、それをやってしまうと、正社員として採用された後の処遇が相当よくない限り、そうでない企業で正社員として採用されうる能力を有する新卒から敬遠されてしまうというだけの話です(そういう意味では、

    一般企業だって、テニュア制を採用できないわけではない - la_causette
    mohno
    mohno 2009/01/27
    その意味では、内定取消やリストラした企業は敬遠されて、将来有能な人材を雇いにくくなるリスクを抱えているわけですが。
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