楽天グループが14日発表した令和4年12月期連結決算は、最終損益が3728億円の赤字だった。携帯電話の基地局整備に向けた投資が続き、赤字額は前期の1338億円から大幅に拡大して過去最大となった。赤字は4年連続。 売上高は前期比14・6%増の1兆9278億円と過去最大だった。通販サイト「楽天市場」の運営を中心としたインターネット通販事業は、新型コロナウイルス流行に伴う利用拡大で売り上げが伸びた。クレジットカードや証券を含む金融事業も好調だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く