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為替と利上げに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 【コラム】植田総裁の大一番、ブラックホールに落ちた-リーディー

    銀行が利上げを行ったが、誰もその声明を読むことができなかったら、金融政策は実際に引き締められたことになるのだろうか。 日銀が7月31日に重要な決定を下す直前のしばらくの間、これが現実になると危惧された。世界中のトレーダーやアナリスト、ジャーナリストが日銀のウェブサイトにアクセスすると、「現在アクセス集中などにより一時的に閲覧できません」というメッセージが表示された。 日銀は声明のリリースに間に合うようにサーバーを復旧させることができた。しかし、植田和男総裁がメッセージを伝えるのに苦労したのはこのせいばかりではない。 2007年以来2回目となる利上げで政策金利を0.25%にした後、植田総裁はこの決定を正当化するのに苦労した。決定は夜間に複数の国内メディアにリークされるまでは予想されていなかった(国債買い入れを減らす計画はほぼ予想通りで、前回の会合でも示唆されていた)。 総裁は幾つもの理由

    【コラム】植田総裁の大一番、ブラックホールに落ちた-リーディー
    mohno
    mohno 2024/08/01
    かつて金融引き締めしなければバブルは崩壊せず“失われた20年”もなかった、わけじゃない。いつかやるべきことを遅ればせながらやっただけ。金利引き上げもそう。覚悟が必要なだけで。
  • 米FRB 4回連続0.75%大幅利上げ決定 インフレ抑制へ異例の対応 | NHK

    アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は2日まで開いた会合で、0.75%の大幅な利上げを決めました。4回連続で0.75%という異例の利上げに踏み切り、記録的なインフレを抑え込む姿勢を鮮明にしました。 FRBは2日までの二日間、金融政策を決める会合を開き、記録的なインフレが続いていることから政策金利を0.75%引き上げることを決めました。1回の利上げとしては通常の3倍の上げ幅です。 これまでに3回連続で0.75%の大幅な利上げを決めており、4回連続で0.75%の利上げという異例の対応を継続しました。これによって政策金利は3.75%から4%の幅となります。 一方、声明文では今後の利上げのペースについて「金融政策が経済活動やインフレに影響を及ぼすのに時間差があることを考慮する」との文言が加わりました。記録的なインフレを抑え込むとともに金融の引き締めが行き過ぎることへのリスクに配慮し

    米FRB 4回連続0.75%大幅利上げ決定 インフレ抑制へ異例の対応 | NHK
    mohno
    mohno 2022/11/03
    円安は続くよどこまでも。/アメリカで不動産がバカ高くなってるのは「バブル」なんだろうかね。でも、まだ「政策金利は3.75%から4%の幅」なんだな。
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