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為替と国際決済銀行に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 円の実力レートが53年ぶり低水準、固定相場時代に戻った日本の購買力

    円の総合的な実力を示す「実質実効為替レート」が1970年以来、53年ぶりの低水準となった。円が1ドル=360円の固定相場制だった時代と同水準で、日の対外的な購買力の低下が鮮明になっている。 国際決済銀行(BIS)が発表した8月の円の実質実効為替レートは73.19(2020年=100)で、さかのぼれる1970年以来の最低の水準となった。同レートはドルやユーロなどさまざまな外国通貨と比べた円の実力を示し、内外の物価格差を考慮した対外的な購買力を表す。名目為替レートを貿易額に応じてウエート付けし、物価変動分を除いて算出する。 実質実効為替レートの低下は来、日企業の輸出競争力の向上を意味するが、海外への生産移転が進み、その効果は薄れている。一方、円の購買力低下は海外からのモノやサービスの購入コスト増を意味する。輸入企業にとって収益悪化要因となり、商品への価格転嫁が進めば物価上昇による実質賃金

    円の実力レートが53年ぶり低水準、固定相場時代に戻った日本の購買力
    mohno
    mohno 2023/09/22
    ↓国債を発行しすぎなのであって財政再建してたら、こうはならんでしょ。/家電や半導体など輸出しまくってた時代じゃないってこと。/というか海外に出ればもっと稼げるってスキルのある人、どれくらいいるの?
  • 円の実力50年ぶり低さ 実質実効値、円安進み購買力低下 - 日本経済新聞

    円の総合的な実力が約50年ぶりの水準に低下した。国際決済銀行(BIS)が17日発表した1月の実質実効為替レート(2010年=100)は67.55と1972年以来の低水準となった。実質実効レートの低下は円安と物価低迷が相まって円の対外的な購買力が下がっていることを示す。原油など国際商品価格も高止まりしており、輸入物価の上昇を通して消費者の負担が増すマイナス面も目立ってきた。BISによると、1月の

    円の実力50年ぶり低さ 実質実効値、円安進み購買力低下 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2022/02/17
    今の日本に輸出力のあるもの(かつボリュームのあるもの)がどれだけあるか、という話だよね。クルマ以外は何だろうね。これに文句を言ってる人で輸出力のあるものを作ってる人がどれだけいるのかな。
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