【読売新聞】 秋田県藤里町の 岳岱 ( だけだい ) 自然観察教育林にある巨大ブナ「400年ブナ」が倒れたことが分かった。秋田白神ガイド協会の斎藤栄作美会長(72)が現地で確認し、「白神山地の主のような偉大な木だった」と惜しんでいる
![白神山地のシンボル、樹齢400年超すブナ倒れる…今冬の大雪時に見つからず](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4f302983bdfd7198b0f5e181ab5a9277df698756/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2022%2F03%2F20220325-OYT1I50154-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
【読売新聞】 秋田県藤里町の 岳岱 ( だけだい ) 自然観察教育林にある巨大ブナ「400年ブナ」が倒れたことが分かった。秋田白神ガイド協会の斎藤栄作美会長(72)が現地で確認し、「白神山地の主のような偉大な木だった」と惜しんでいる
青森県内の市町村の中で最も人口が少ない西目屋村で今年度の成人式が開かれないことになりました。村は「新成人が集まらないためだ」としています。 村では例年、若者が帰省するお盆の時期に成人式を開いているため、今年度も当初は8月に開く予定でしたが、新成人のほとんどが大学の部活動や就職活動などで、出席できないことがわかったため、いったん延期して、先月から今月にかけて、開催する方向で調整してきました。 しかし、全員の意向を改めて確認したところ、まとまった人数が集まれる日の調整がつかなかったとして、今年度の開催を取りやめることを決めました。来年度はこれまでどおり、8月に開く予定だということです。 青森県教育委員会によりますと、記録が残っているこの10年で、県内の自治体の開く成人式が取りやめになった例はほかにないということです。 西目屋村教育委員会教育課は「開催できないのは非常に残念だ。来年度は開催したい
世界自然遺産「白神山地」のシンボルとして親しまれてきたブナの巨木、「マザーツリー」が台風21号の強風で幹から折れてしまったことを受け国や地元自治体は、腐らないための措置を施し、その場で保存していくことを決めました。 世界自然遺産に登録されている白神山地のシンボルとして、多くの人から親しまれてきましたが、先月の台風21号の強風で幹から完全に折れてしまいました。 このため、国や地元自治体、それに観光協会の担当者などが16日、青森県西目屋村に集まり、今後の対応を協議しました。 その結果、「マザーツリー」の折れた幹の断面に薬剤を塗り、腐らないための措置を施したうえで、周りにロープを張って人が立ち入れないようにし、そのままの形で保存していくことを決めました。 白神山地の一帯を管理する津軽森林管理署は、こうした措置を今月中に実施することにしています。 西目屋村の関和典村長は「白神山地の自然のサイクルを
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