「鑑定団」視聴率上昇14・1% 石坂“発言カット”に注目
石坂浩二イジメ問題が波紋を呼んでいる。 1994年の番組開始当初から『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)の司会を務める功労者でありながら、最近2年間にわたり発言部分の大半をカットされていた石坂浩二。この事実がスクープ報道された背景について、芸能記者が話す。 「昨年10月、石坂は個人事務所から大手のプロダクション尾木に移籍しました。この件をスクープした週刊誌は尾木プロと関係が深いため、同誌のスクープにつながったのです。個人事務所だとどうしてもメディア関係とのパイプは薄くなってしまうし、石坂本人は穏やかな性格なので、テレ東に意趣返しをしてやろうという気もなかったようです。石坂が2年前から尾木プロ所属だったら、間違いなく今回の事件は起こっていなかったでしょう」 スポーツニッポンは、制作会社プロデューサーが石坂へのイジメを行なっていたと報じているが、制作会社関係者が話す。 「局のプロデューサー
「最近、石坂浩二さんは番組で一言もしゃべりませんが、その映像はとても妙な感じで、何か理由でもあるのですか?」 年明け早々、読者からある人気番組に関する“謎”が、編集部に寄せられた。読者によると、すでにネット上でもかなり話題になっているという。さっそく検索してみたところ、「なぜ番組司会者を不自然な形で画面に出ないようにするのか、とても気味が悪い」などの書き込みが2年以上も前から寄せられ、多くの視聴者の間で疑問視されていた。 その番組とは、テレビ東京系の『開運!なんでも鑑定団』。今年で23年目を迎える人気の長寿番組だ。本誌は、内情をよく知る番組関係者たちから、驚愕の裏事情を聞くことができた。 「石坂さんが“発言しない”のではなく、発言部分を“意識的にカット”して編集されているんです。だからオンエアでは、石坂さんの発言ばかりか音声がほとんどない。発言が少なくなる傾向は、島田紳助さんが司会を辞めた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く