令和6年能登半島地震の発災を受け、カタリバの災害時子ども支援チーム「sonaeru(ソナエル)」が1月3日(水)に石川県へ現地入りし、長期化が予想される復旧フェーズの親子を支援する取り組み準備をスタート。昨日1月4日(木)より、石川県七尾市にて子どもの預かり・居場所支援を開始しました。 私自身も、メンバー2名と一緒に1月3日(水)に能登半島の先端、珠洲市に向かうため出発。 金沢市から七尾市、穴水町を通りながら、珠洲市へ向かっていました。はじめは、ある程度スムーズに車を走らせることができましたが、途中、道路の陥没や家屋の倒壊、道路工事をしていたため、一方通行になっている場所が多く、3時間以上交通渋滞が発生していました。 おそらく有志の方が陥没している道路を埋めてくれている箇所もありましたが、陥没した道路のほとんどはまだ整備されておらず、夜になると路面を確認しながら進まないと危険なため、更に渋