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研究と日経サイエンスに関するmohnoのブックマーク (1)

  • コロナ後遺症 脳神経への深刻なダメージ|日経サイエンス

    ゴームリー(Tara Ghormley)は頑張り屋さんだ。高校時代の成績はクラスで一番,大学の学部を最優等で終え,獣医学の専門課程でも優等生だった。厳格な訓練をこなして獣医内科の専門医として立派なキャリアを築いてきた。だが2020年3月,新型コロナウイルスSARS-CoV-2に感染した。パンデミック宣言から間もなく,当時住んでいたカリフォルニア州中部の海沿いの小さな町の近くでもアウトブレイクが発生し,町で24番目の感染者となった。「感染で一番にならなかったのは,まあよかったと思う」という。 体内からウイルスがほぼ消えてから3年近くたったいまも,ゴームリーは体調不良に苦しんでいる。すぐに疲れ,心拍が急に速まり,集中できず頭がぼんやりする時期がたびたび繰り返す。ほぼ毎日を暗い室内で休んで過ごすか,多くの医師の診察を受けに行く。 パンデミック初期に感染して現在も不調が続いている彼女は,いわゆる「

    コロナ後遺症 脳神経への深刻なダメージ|日経サイエンス
    mohno
    mohno 2024/09/27
    「日経サイエンス  2023年5月号」「米国では2022年2月時点で約1600万人の成人が後遺症を患い,200万〜400万人が仕事ができない状態だったと推定され,その多くはまだ職場復帰を果たしていない」
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