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福岡県と沖ノ島に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 沖ノ島、一般の上陸全面禁止へ 現地大祭を中止:朝日新聞デジタル

    宗像大社(福岡県宗像市)は、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産への登録が決まった沖ノ島を保護するため、毎年5月に島で開催してきた現地大祭を来年から中止する方針を固めた。原則入島禁止で、年に1度だけ一般の上陸が認められる機会だったが、遺産登録に合わせて運用を厳しくする。 宗像大社によると、大祭は日露戦争の日海海戦が1905年に沖ノ島近海であり、日が勝利したのを記念。戦前は土の宗像大社で式典をしたが、58年からは大社の沖津宮(おきつみや)がある沖ノ島で海戦のあった5月27日に開催し、両国の戦没者を慰霊してきた。 沖ノ島に一般男性の参拝が認められているのはこの日だけで、毎年、全国から公募で選ばれた200~250人が参拝していた。 ユネスコの世界遺産委員会は…

    沖ノ島、一般の上陸全面禁止へ 現地大祭を中止:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2017/07/16
    「毎年5月に島で開催してきた現地大祭を来年から中止する方針」「大祭は日露戦争の日本海海戦が1905年に沖ノ島近海であり、日本が勝利したのを記念」「毎年、全国から公募で選ばれた200~250人が参拝」
  • 交易、祭祀手付かずの国宝 沖ノ島世界遺産勧告 「神の島」保護手探り - 西日本新聞

    「神宿る島」と称される沖ノ島 写真を見る 田心姫神(たごりひめのかみ)を祭る沖津宮。巨岩の下に潜り込むように建てられている 写真を見る 許可を得て沖ノ島に上陸するときは、海で身を清めなければならない=いずれも2015年11月、福岡県宗像市 写真を見る 世界文化遺産登録が勧告された福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」は、厳格な上陸制限により、古代の祭祀(さいし)の遺産や信仰を守り継いできた。世界遺産候補として知名度が高くなるにつれ、関係者は沖ノ島への接近や無断上陸の懸念を強めている。「観光地」にできない遺産を保護するために、新たな手だてが必要だ。  「沖ノ島から何キロまで近づいていいか」。世界遺産の国内候補に決まった昨年以降、島を管理する宗像大社(福岡県宗像市)に旅行会社からの問い合わせが増えている。沖ノ島は宗像大社の私有地。交代で駐在する神職以外の上陸は基的に認めていないため

    mohno
    mohno 2017/05/06
    「沖ノ島から何キロまで近づいていいか」「島への接近は2キロまでとすることでほぼ合意…2キロ以内に入った船を取り締まる法律や条例はない」「釣り人を運ぶ遊漁船のほか、最近はダイバーを乗せた船の接岸が確認」
  • 宗像・沖ノ島、世界文化遺産へ ユネスコに勧告 沖ノ島以外の4件は除外(1/2ページ)

    政府に5日入った連絡によると、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に、福岡県の古代遺跡「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を登録するようユネスコの諮問機関、イコモスが勧告した。ただし、沖ノ島以外の4つの資産は除外された。7月2〜12日にポーランドのクラクフで開かれるユネスコ世界遺産委員会で正式決定される見通し。登録されると、日国内の世界遺産は文化遺産17件、自然遺産4件の計21件となる。 宗像・沖ノ島と関連遺産群は4〜9世紀の大陸との交流にまつわる古代遺跡。九州と朝鮮半島の間の玄界灘にあり航海安全と交流成就を祈る国家的祭祀(さいし)が行われた沖ノ島(宗像大社沖津宮(おきつみや)と土の宗像大社、祭祀を担う豪族が築いた新原(しんぱる)・奴山(ぬやま)古墳群など8件の国指定史跡で構成する。 島そのものが神体とされる沖ノ島は入島制限の禁忌が守られており、古代の祭祀跡がほぼ手つかず

    宗像・沖ノ島、世界文化遺産へ ユネスコに勧告 沖ノ島以外の4件は除外(1/2ページ)
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