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福島民友新聞に関するmohnoのブックマーク (2)

  • イノシシ突然変異「なし」 帰還困難区域生息、福島大准教授発表

    福島大共生システム理工学類の兼子伸吾准教授は3日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に生息するイノシシの遺伝的な影響を調査した結果、事故後数世代が経過しても、DNAの塩基配列に事故の影響による突然変異は確認されなかったとする研究内容を発表した。 大学の定例記者会見で発表した兼子氏は、「突然変異で緑になったイノシシ」など、原発事故の影響を巡り根拠に基づかない海外報道があるとし、「汚染の程度が理解されておらず、現状を伝えることが重要だ」と指摘した。 事故の影響による突然変異が確認されなかった理由については「(事故に起因する放射線量が)低線量だったためと考えられる」と述べた。 兼子氏は、福島大大学院に所属していたドノバン・アンダーソン氏(弘前大被ばく医療総合研究所特任助教)らとともに2016~19年、帰還困難区域に生息する307頭のイノシシを調査した。このうち191頭の遺伝子について、チ

    mohno
    mohno 2022/08/14
    「帰還困難区域に生息するイノシシの遺伝的な影響を調査した結果、事故後数世代が経過しても、DNAの塩基配列に事故の影響による突然変異は確認されなかった」/↓淘汰されたなら遺伝的影響が残らないということ。
  • 華々しいプレゼン、ある質問で一変 東電の責任と競争:朝日新聞デジタル

    原発事故後の東京電力にとって、それは「異色」の記者発表だった。 2015年8月18日、東京・内幸町にある店の会見室。大きなスクリーンを背に現れた社長の広瀬直己(62)は、ピンマイクを胸につけ、身ぶり手ぶりを交えて経営戦略を語り始めた。有名なIT企業などではやりのスタイルだ。 東電は、今年4月の電力の小売り全面自由化に合わせ、燃料・火力発電、送配電、小売りの三つの事業会社を置く持ち株会社制に移行する。機能別に分けて他社と提携を結び、競争を勝ち抜くねらいだ。掲げたスローガンは「挑戦するエナジー。」。そのお披露目の場だった。 広瀬は「福島の責任を全うします」と前置きした上で、こう説明した。 「挑戦者のスピリッツを呼び起こそう、厳しい状況を乗り越えていこう。そうした思いを込め、新しいスタートを切ります」 効果音も使いながら、華々しささえ感じさせる演出。だが、福島県の地元紙、福島民友新聞の記者の質

    華々しいプレゼン、ある質問で一変 東電の責任と競争:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2016/01/11
    「給料は減り、優秀な社員の退社が続いた」←あれだけ叩けば転職できる人は転職するのが普通だろうね。「東電が負担するべきもの」←東電の負担って結局東電利用者の負担だから。それとも社員に内職でもさせるの?
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