これまで「週刊文春」は、缶詰製造大手のいなば食品の新入社員への“ボロ家ハラスメント”に始まり、静岡工場での食品衛生法違反や稲葉敦央社長(70)と妻の稲葉優子会長(54)による社員へのハラスメントなどを報じてきた。 そんないなば食品には、実に不可解な社内規則が存在することが新たに分かった。
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大谷翔平とばっちり「新入社員9割が入社拒否」いなば食品がドジャースとスポンサー契約で「やばいのしか寄ってこない」あふれる同情 スポーツ 投稿日:2024.04.14 19:45FLASH編集部 4月11日、文春オンラインに “ボロ家ハラスメント” 騒動が報じられた「いなば食品」。記事によると、本社のある静岡県内で勤務する予定だった一般職の女性19人のうち少なくとも17人、実に9割が入社を辞退したという。 「新入社員は、『真新しい社員寮が完成している』と聞いていたのに、社宅として案内されたのは古い一軒家ばかり。雨漏りするようなボロ家で、新入社員同士が2~4人に分かれて、共同生活しろと言われたそうです。給与も募集要項より約3万円少なかったことから、続々と退社する事態になりました」(事件担当記者) 報道を受け、同社は4月12日、公式サイトに釈明文を載せたものの、1月に亡くなった副社長に全責任をか
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