米国で貨物列車の脱線事故が相次いでいる。中西部オハイオ州では2月、環境に有害な化学物質を積んだ列車が大破する事故が起きた。脱線事故の件数は日本の145倍にあたる1日平均2.3件にのぼる。長さ8キロメートルにもわたって老朽化した車両を連結し、大量の荷物を運ぼうとする鉄道会社に対し、規制が追い付いていない現状が浮かぶ。2月3日、オハイオ州イーストパレスティンで米貨物鉄道大手ノーフォーク・サザンの貨
米国で貨物列車の脱線事故が相次いでいる。中西部オハイオ州では2月、環境に有害な化学物質を積んだ列車が大破する事故が起きた。脱線事故の件数は日本の145倍にあたる1日平均2.3件にのぼる。長さ8キロメートルにもわたって老朽化した車両を連結し、大量の荷物を運ぼうとする鉄道会社に対し、規制が追い付いていない現状が浮かぶ。2月3日、オハイオ州イーストパレスティンで米貨物鉄道大手ノーフォーク・サザンの貨
NHKニュース @nhk_news 16日、福島駅と白石蔵王駅の間で脱線した東北新幹線下りの「やまびこ223号」。17日午前6時すぎに撮影した映像です。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022… 1両が大きく傾き、車両の連結部分がずれていることがわかります。また高架の真下にある橋脚の一部が大きくひび割れてはがれ落ちています。 #nhk_video pic.twitter.com/HlsFC5xd5i NHK生活・防災 @nhk_seikatsu 17両中16両が脱線 昨夜、福島駅と白石蔵王駅の間で脱線した東北新幹線下り「やまびこ223号」について、JR東日本は、17両編成のうち16両が脱線したことを明らかにしました。 乗客は75人、乗務員は3人で、いずれもけがはなく、白石蔵王駅まで歩いて、駅からバスで移動する予定だということです。 毎日新聞写真部 @mainichiph
16日夜の地震で、走行中の東北新幹線が宮城県内で脱線しました。17両編成のうちあわせて16両が脱線し、乗客と乗務員にけがはありませんでしたが、点検や復旧作業などに時間がかかることから運転再開の見通しは立っていません。 16日午後11時半ごろ、東北地方で震度6強の揺れを観測した地震により、東北新幹線の下り列車で、東京発、仙台行きの「やまびこ223号」が、福島駅と白石蔵王駅の間の宮城県白石市内で脱線しました。 JR東日本によりますと、走行中、地震を検知して非常ブレーキがかかったものの、17両編成のうち、13号車の1両を除くあわせて16両が脱線したということです。 16両のうち、中間付近の8号車と9号車を除く14両については、すべての車輪がレールから外れていました。 乗客は75人、乗務員は3人で、いずれもけがはなく、脱線により停電した車内で4時間ほど閉じ込められたあと、列車を降りて沿線にある非常
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