タグ

花田十輝とフィクションに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由が全然なくて意味がわか..

    原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由が全然なくて意味がわからないと思ってたから、アニメのほうがまだ納得感はあるな 純粋に楽器を吹く力量は拮抗してて、真由のほうは合奏特化型(滝の解釈を理解し全体のバランスを見て主張しすぎない演奏を目指す) 久美子の側は個人技量特化型(とにかく上手く吹く 麗奈と並び立てるような良い演奏を目指す)でしょ ソリパートを単体で聞いたときに上手い・良い演奏しているのは久美子だとしても、指揮者として選びたいのは楽曲全体のバランスを崩さない真由で、関西で真由選んだのもそれが理由だし、わかってる部員はそれわかってる描写もある。 とはいえ、真由を選んだら全国大会を前に部の雰囲気が空中分解するのは目に見えてたし、一方で久美子を選んでも選定基準のブレをどう言い訳するのかということになる。 原作で、久美子が関西大会での負けを覆せるような描写はなかった。その上で滝が久美子を

    原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由が全然なくて意味がわか..
    mohno
    mohno 2024/06/24
    ぶっちゃけ、府大会=久美子、関西=真由で、全国=久美子って物語が作りづらそう、とは思ったんだよな。あれで過去のすべてをオマージュして回収した感じ。 #anime_eupho #ユーフォ3期
  • 京アニ「響け!ユーフォニアム」最終回直前で起こったこと(ネタバレ)

    京都アニメーション「響け!ユーフォニアム3」の最終回直前で起こったことがあまりに衝撃的だったので、未視聴勢にもわかるように説明したい。 (そもそも大前提の話)吹奏楽部では夏に全国大会があり、部員が多い強豪校は舞台に乗るメンバーを選抜しなければならない。曲のソロパートがあれば、さらに選抜メンバーから一人だけが選ばれる。 6月23日放送の第12話「さいごのソリスト」で起こったこと。 卒業を控えた3年生の主人公がソロの座をかけて最後の公開オーディションに挑むも、今回からやってきた転校生に負けてしまい、大泣きして終了。 ↓ SNS大荒れ。転校生アンチ大発狂! (補足説明) ・アニメは2015年の1年生編から、原作小説は2013年からスタートしており、10年近くにわたって応援しているファンが存在している。 ・原作小説では主人公が選ばれてハッピーエンドになっているらしく、アニメオリジナルの大胆な改変が

    京アニ「響け!ユーフォニアム」最終回直前で起こったこと(ネタバレ)
    mohno
    mohno 2024/06/24
    久美子が「これが今の北宇治のベストメンバーです」って言ってた。「これがユーフォ」なんだよ。/あの流れで久美子が選ばれる“ドラマティックな展開”は難しそうだと思ってはいたが、締めくくりであれをやる勇気。
  • 『宇宙よりも遠い場所』5話の演出について - Paradism

    南極へ旅立つマリの話から一転、めぐみの心情を多分に含んだ話へとシームレスに変遷する物語とフィルムの構成。すっと上手が入れ替わり、話の主体がマリからめぐみへと変化していたことをカット単位で寡黙に伝えてくれる巧さに心がざわつきました。二人の関係と向き合うことを強要するような横の構図がもたらす印象はとても強烈で、対立的。なによりゲーム機のコードをわざと引っかけたことや前話のCパート、遡れば意味深だったこれまでの彼女への映し方なども含め、今回の話はそうして彼女が溜め込んでいたものを直接的に映すことへ余り躊躇 (ためら) いがありませんでした。 淀みを含んだ感情。それを覆う壁。押し流すことが出来ない心の弱さ。フレーム内フレームで閉ざされた空間にめぐみを映したのも意図的で、マリとの距離感を感じさせる上、そこから想起されるものはやはり作の代名詞とも呼べるあの水たまりのカットに他なりません。それは普段の

    『宇宙よりも遠い場所』5話の演出について - Paradism
    mohno
    mohno 2018/02/01
    南極行きの顛末はともかく、めぐみの設定はよかったね。めぐみの悪意(の描写)があからさますぎた気もしてたけど、「バカ言うなよ、やっと一歩踏み出そうとしてるんだぞ」に続くセリフは響いた。さすが花田十輝:-)
  • 1