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葬式と宗教に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 「葬式にお坊さんを呼ばない人」が増えている理由

    おおたけ・すすむ/1974年岐阜県生まれ。筑波大学卒業、筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。博士(文学)。京都大学人文科学研究所や花園大学などの非常勤講師を経て、現在、宗教評論家、仏典翻訳家。著書に『宗祖に訊く』『大乗起信論成立問題の研究』『大乗非仏説をこえて』『セルフ授戒で仏教徒』(以上、国書刊行会)、『唯識説を中心とした初期華厳教学の研究』『元魏漢訳ヴァスバンドゥ釈経論群の研究』(以上、大蔵出版)、『「悟り体験」を読む』(新潮社)、『仏のなりかた』(春秋社)など。訳書に『現代語訳 最澄全集(全4巻)』(国書刊行会)など。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気

    「葬式にお坊さんを呼ばない人」が増えている理由
    mohno
    mohno 2024/02/24
    「そこにお坊さんはいません」/所詮、科学的じゃない作り話だから、という話かと思ったら、延々仏教の話だった。「「転生はない」と信じている筋金入りの唯物論者」←オイ。
  • なぜ日本では偽物の教会結婚式をするの?と聞かれたら答えられるようにしておこう

    外国から言われてみれば奇妙な日結婚式アメリカ人の友達「偽物の教会で、お葬式の曲が流れる不思議な結婚式に出たのよ」「それ、日の標準的結婚式です…」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1956479 これはつまり「ブライダル業界の結婚式」だが、なんでこうなったのか?。 イエからの逃避行今主流のこういう結婚式の始まりは1970年代なんだが、その元は60年代にある。 日のイエ制度は明治に出来たようなもんだが(武家を除く)、昭和初期には堅固なものとなり、更に国家と天皇がイエに擬製されて人間はそこから逃れる術はほぼ無かった。ゲマインシャフトと国家有機体論の合体だ。 戦争に負けるとおせっかい焼きのアメリカが自由の形だけを作って置いていった。国家権力だけは縛ったからあとは勝手に使うがよいと。 それで戦後も時代が下り生活レベルが向上する

    なぜ日本では偽物の教会結婚式をするの?と聞かれたら答えられるようにしておこう
    mohno
    mohno 2022/10/14
    要約すると「歴史的経緯により」(←ひねりなし)
  • 「平均費用231万円で世界一高い」だから日本人の"葬式離れ"が止まらない 家族も企業も「葬儀は不要」が常識に

    『葬式は、要らない』は30万部のベストセラーに 私は、2010年に『葬式は、要らない』(幻冬舎新書)というを出版した。事前には予想もしなかったことだが、このは30万部のベストセラーになった。当時、私がこのを書こうとしたのは、葬式をめぐる状況が大きく変わりつつあるのを感じていたからである。 たとえば、無縁社会のところでふれた直葬の存在を知ったのも、を執筆する直前のことだった。そこまで葬式は簡略化できるのか、私は直葬の存在を知って驚いた。その頃にはまた、「家族葬」という葬式のやり方が広まりつつあった。 それ以前にも、近親者だけが集まって営む「密葬」という葬式のやり方はあった。ただ、密葬の場合には、その後に、参列者を招いて偲ぶ会を開くことを前提にしていることが多かった。密葬だけで終わるわけではなかったのだ。 ところが、家族葬の場合には、家族や近しい親族、故人の親友などが参列するだけで、規

    「平均費用231万円で世界一高い」だから日本人の"葬式離れ"が止まらない 家族も企業も「葬儀は不要」が常識に
    mohno
    mohno 2020/09/07
    最後の式(セレモニー)だからね。うちは(田舎という点を無視しても)お金を掛けなかった方だと思うけど、葬式のときくらいお寺にお金を出さないと「お寺の存在」そのものが危うくなるとは思う。
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