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虐待と厚生労働省に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 「忙しくて忘れた」心愛さん虐待の重要書類残さず 児相:朝日新聞デジタル

    忙しくて書類作りを忘れた――。千葉県野田市で死亡した小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)を自宅へ戻すことを了承した、県柏児童相談所の判断を示す書類がない。その理由を担当の児童福祉司はこう説明したという。子どもの生死につながる判断の重要書類を残していないずさんさ。背景には、児相が抱える慢性的な問題が浮かび上がる。 心愛さんは2017年11月、父親の勇一郎容疑者(41)=傷害容疑で逮捕=の身体的虐待を疑った柏児相に一時保護され、解除後の12月末からは親族宅で暮らしていた。 翌年2月26日、勇一郎容疑者は心愛さんに「お父さんに叩(たた)かれたというのは噓(うそ)」と書かせた書類を柏児相の職員に見せ、「きょう連れて帰る」と要求。柏児相は、その2日後の「援助方針会議」で心愛さんの一時保護を検討したが、「虐待の再発は認められない」として帰宅を了承したという。 ところが、「会議録」には「帰宅を了承」と

    「忙しくて忘れた」心愛さん虐待の重要書類残さず 児相:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/02/10
    「県柏児童相談所の判断を示す書類がない」「児相が抱える慢性的な問題」「口頭で説明したが、忙しくて結果的に(作るのを)忘れた」←これで職員叩きが酷くなると、ますます人手不足が加速して環境が悪化しそう。
  • 暴力受け、辞める職員も=虐待急増で負担大きく-児童相談所:時事ドットコム

    暴力受け、辞める職員も=虐待急増で負担大きく-児童相談所 2019年02月09日12時56分 千葉県野田市の小学4年栗原心愛さん(10)が死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件では、虐待リスクを認識しながら十分に対応しなかった児童相談所に批判が集まっている。児相をめぐっては、急増する虐待相談の対応に追われる中、保護者に暴力を振るわれ辞める職員もいるという。「現場職員の負担がかつてなく大きくなっている」と指摘する専門家は多い。 【世相コラム】警察介入すぐに~心愛ちゃん虐待事件の教訓~ 厚生労働省によると、2017年度、全国の児相による虐待相談の対応件数は約13万3800件。警察からの通告増加などを背景に、12年度からの5年間で倍増した。一方、児童虐待問題に対応する児童福祉司の数はこの間、約2割の増加にとどまっている。 「ストレスに耐えきれず、辞める職員もいる」。関西地方の児相の幹部は、ため息

    暴力受け、辞める職員も=虐待急増で負担大きく-児童相談所:時事ドットコム
    mohno
    mohno 2019/02/09
    「急増する虐待相談の対応に追われる中、保護者に暴力を振るわれ辞める職員もいるという」「現場職員の負担がかつてなく大きくなっている」←最近の児童相談所叩きで、ますます辞める人が増えそうだよね。
  • 児相の対応、専門委「あぜんとした」 結愛ちゃん虐待死:朝日新聞デジタル

    東京都目黒区の船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5)が虐待を受けて死亡したとされる事件について、厚生労働省の専門委員会は3日、検証結果に関する報告書を取りまとめた。児童相談所(児相)が家庭環境の変化などに伴う虐待リスクの高まりに適切に対応できず、関係機関の引き継ぎも不十分だったことなど問題点を列挙。委員長の山縣文治関西大教授は、「適切に対応すれば、亡くなる可能性は低くなったはずだ」と指摘した。 大学教授や医師らによる委員会は、児相や自治体の職員に聞き取りや書面で調査を実施。結愛ちゃんが香川県から東京都に転居した際の都県の引き継ぎのあり方などについて検証した。 報告書によると、香川の児相は、医療機関から結愛ちゃんに虐待を疑うけががあるとの情報提供を受けながら、「(けがの)原因や受傷時期が特定できない」と保護しようとしなかった。一時保護の判断基準となる情報を記入する「アセスメントシート」も作成してい

    児相の対応、専門委「あぜんとした」 結愛ちゃん虐待死:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2018/10/04
    過去は取り戻せないので、せめて今後の対応に活かせれば。「児童相談所が一時保護などの判断に必要な記録を残していなかった」「人員不足も理由の一つ」
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