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行政と吉田昌郎に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 東電に「命をかけろ」と言ったのは間違いではなかった…東日本大震災を陣頭指揮した菅直人の自戒と教訓 岸田政権の能登半島地震対応は「私の感覚とは違う」

    東日に人が住めなくなるかもしれない「最悪の事態」だった ――東日大震災と東京電力福島第一原発事故から13年がたちます。当時の菅直人内閣の危機対応は強い批判を受けましたが、当時の対応をどう振り返られますか。 福島原発事故は、対応を誤れば東日に人が住めなくなるという事態でした。自衛隊をはじめいろいろな人が頑張ってくれましたが、東日に人が住めなくなる「最悪の事態」まで被害が拡大しなかったことは、言葉は難しいですが、ある種の達成感はあります。 ――一方で、原発事故により福島県などからの避難を余儀なくされ、今も故郷に帰れない方々も大勢いらっしゃいます。 それが原発事故の怖さなんですね。(避難指示は)仕方がなかったとはいえ、多くの方が元の生活に戻れずにいることについては、大変申し訳ないと思います。 「自衛隊10万人動員」を早々に決断 ――震災が発生した時、首相として何を最優先に考えて行動しまし

    東電に「命をかけろ」と言ったのは間違いではなかった…東日本大震災を陣頭指揮した菅直人の自戒と教訓 岸田政権の能登半島地震対応は「私の感覚とは違う」
    mohno
    mohno 2024/03/11
    首相の現場視察は何の効果もなかったし、現場は撤退しようとしたというのは誤解、という事故調を無視しないと生きていられない病気かな。
  • 第3部 事故対応の問題点(その3)

    3.3 官邸が主導した事故対応の問題点 政府の事故対応体制が来の機能を果たせず、かつ事態が急速に深刻化する中で、総理を中心とする官邸政治家が事故対応を主導する体制が出来上がった。 政府は、東電から原子力災害対策特別措置法15条該当事象の通報を受けてから、政府の事故対応体制起動の大前提になる原子力緊急事態宣言を出すまでに2時間強を要し、初動から問題点を残した。総理は、緊急事態宣言の発出が全ての事故対応の前提になることを十分理解しておらず、周囲もこれを十分に説明できなかった。総理をはじめとする官邸の政治家は、来、初動対応を担う危機管理センターが地震・津波への対応で手いっぱいと考え、官邸5階の総理執務室等を拠点に、急進展する事故への対応を自ら主導して進めていった。 官邸5階には、保安院幹部、安全委員会委員長、東電関係者らが助言者として集められたが、これらの関係者は官邸政治家の説明要求を満たせ

    第3部 事故対応の問題点(その3)
    mohno
    mohno 2014/02/18
    「3.4.1 官邸主導の対応に関する評価…2)指揮命令系統の破壊…菅総理が福島第一原発に乗り込んだことを契機として…事実上複数の指示命令系統が作られていった…現場に混乱を…指揮命令系統の破壊による現場の当惑」
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