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警報と噴火に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 潮位変化「前例ない」は本当か 津波警報の遅れと防災情報のあり方

    トンガで噴火が発生したのは15日(土)の日時間の13時過ぎでした。気象衛星画像でも即座に巨大な傘状の噴煙が確認出来たことから、非常に規模の大きな噴火と判断ができたため、航空機向けの情報などが迅速に発信されました。 その約1時間後には、アメリカ領サモアで0.6mの潮位変化が観測されました。太平洋津波警報センターは「火山活動により津波が発生した」として、噴火から約1時間半後に当該地域に津波注意報を発表しています。 18時を過ぎると、ハワイでも津波が観測され始めます。これは通常の「海中を伝わる津波」として計算されたよりも2時間ほど早い到達でした。これを元に、19時43分に太平洋津波警報センターはハワイにも津波注意報を発表しました。事前に発信されていた「津波の脅威はない」という情報を打ち消す発表でした。 20時頃には日でも気圧の変化や潮位変化が観測され始めます。21時台には州の沿岸でも海面上

    潮位変化「前例ない」は本当か 津波警報の遅れと防災情報のあり方
    mohno
    mohno 2022/01/19
    「1883年に発生したインドネシアのクラカタウ火山の大規模噴火」←140年も前の噴火を“前例”というのはどうか。「1960年に発生した南米チリの超巨大地震」←同じように今回の知見が今後に活かされるのでは。
  • 「ツナミ逃げてとか言われても」「説明をしろ!」 元BOØWY高橋まこと、津波警報への猛批判が物議

    解散したロックバンド「BOØWY」の元ドラマー・高橋まことさんが、ツイッターで南太平洋のトンガ付近で発生した大規模な噴火に伴う津波警報の出し方を批判し、物議を醸している。 「いきなりの津波注意報は日国民を惑わさせるだけじゃねえか!?」 2022年1月15日にトンガ沖で発生した海底火山の大規模噴火の影響を受け16日未明、日の奄美群島・トカラ列島に津波警報、太平洋側各地で津波注意報が発令された。同日3時前には、岩手県の津波注意報が警報に引き上げられた。 最初の警報発令から40分ほど経った16日0時56分から2時過ぎにかけ、高橋さんは津波警報についてツイッターで持論を展開した。 「津波警報!!あのねどこでどう起きたかをちゃんと説明しなさい!!。地震を感じてない訳だからトンガの噴火の影響ですってちゃんと言いなさいよ!!。ツナミ逃げてとか言われても皆んななんだかな~だよ」 「だからトンガの噴火の

    「ツナミ逃げてとか言われても」「説明をしろ!」 元BOØWY高橋まこと、津波警報への猛批判が物議
    mohno
    mohno 2022/01/18
    NHKはずっと「トンガの噴火」を放送していたので、民放の番組を見続けていたのだろうか。でも、民放でも休止してた番組はあるみたいだし、そこまで情報を欲しがる人がチャンネル変えずに見ていた番組は何だろう。
  • 【詳報】前例ない大規模噴火の “津波” そのとき気象庁は… | NHKニュース

    「今回の潮位変化は津波かどうか分からない」 「メカニズムも不明」 気象庁の記者会見での説明です。 一時、「被害の心配は無い」としていたものの、津波警報や注意報を広い範囲に発表しました。気象庁が過去に経験したことのない、海外での大規模な噴火による潮位の変化。どのように判断し、対応したのでしょうか。 情報発表の時系列は 大規模な噴火が発生したのは南太平洋のトンガの首都から北におよそ65キロの海底火山、「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」です。 過去にたびたび噴火を繰り返してきた火山で大規模な噴火が起きたのは、日時間の15日午後1時ごろでした。噴煙は上空高くへと上がり、気象庁によると16キロに達しました。 気象衛星の画像でも灰色の噴煙が同心円状に広がる様子が確認でき、約2時間後の午後3時ごろには直径300キロ、北海道に匹敵するほどの大きさになりました。 気象庁の地震火山部はトンガ諸島周辺で観測

    【詳報】前例ない大規模噴火の “津波” そのとき気象庁は… | NHKニュース
    mohno
    mohno 2022/01/17
    「シミュレーションで予想した到達時刻より早く、高い津波が各地で観測されはじめた」「全国各地で大きな“気圧の変化”が起きていた」「火山の噴火に特化した津波の情報を伝える仕組みはありません」
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