昨年7月の東京都議選の期間中などに無免許運転を7回したとして道路交通法違反の罪で在宅起訴された元都議・木下富美子被告(55)の初公判が25日、東京地裁(平出喜一裁判官)であった。検察側は木下元都議が…

選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こし、辞職勧告が決議された東京都議会の木下富美子議員は、9日、当選後、初めて議会を訪れて議長らと面会し、議員辞職はしない考えを伝えました。 東京都議会の木下富美子議員は、ことし7月の都議会議員選挙の期間中に無免許運転で人身事故を起こし、都議会で2回、辞職勧告が決議されています。 木下議員は、7月に当選したあと、これまで体調不良を理由に一度も議会に出席していませんでしたが、9日午前、当選後初めて議会を訪れて正午から議長、副議長と面会しました。 このなかで、木下議員は、議長から辞職を求められたのに対して、議員辞職はしない考えを伝えました。 木下議員は面会のあと記者団の取材に応じ「大変なご迷惑をおかけし、あってはならないことを起こしたことを心より反省し、おわび申し上げます」と陳謝したうえで、今後は免許を取得しないことや、当選後の議員報酬は寄付したことなどを説明
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