歌い手として活動するアーティスト・ピコが15日、自身のツイッターを更新。末期の腎不全と診断され、ライブやイベントの活動をしばらく休止すると発表した。 7月6日、体調を崩していることをツイッターでつづっていたピコ。久々の投稿となったこの日、「今年3月下旬頃から体調が芳しくなく、5月頃からは長時間動くことに異常な疲れを感じ始めました」として、「6月に入っても症状が改善しないため、なにかおかしいと思い、親に相談したところ、腎臓が弱っているときの症状と似ているとのことで、受診しました」と経緯をつづった。 結果、末期腎不全と診断されたが「明確な原因は不明」で「10年くらいかけて徐々に悪くなっていったため、気づくことができませんでした。その後、専門的な病院でセカンドオピニオンを受け、緊急入院という形で6月末から現在入院中です」と現状を明かした。人工腎臓による血液透析を週3回しながら、投薬治療も試したが