2014年春、地元の長岡工業高等専門学校(新潟県長岡市)に進学したばかりの野村泰暉氏は、同じ授業を受けていた大石克輝氏に話しかけた。「将来は起業したいと思っている」。建具製造業を営む父親の姿を見てきた野村氏は、自分が頑張ればその分だけ成果が得られる起業に魅力を感じていた。それから4年あまり。18年11月に新会社の拾壱・ビッグストーン(同)が発足した。大石氏が社長を務め、野村氏は副社長についた。
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