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通信と格付けに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情

    2022年度決算で、楽天グループ(以下楽天)は最終損益で4期連続かつ過去最大となる3728億円の赤字を計上しました。しかし、気になったのはその赤字の大きさよりもいつになく弱気な三木谷浩史社長の言動でした。 特に「グロスの有利子負債を増やす予定はない」という発言には、まだまだモバイル事業で多額の投資が見込まれる中で、格付の低下がボディブロー的に効いている印象を強くさせられました。 現在、楽天銀行、楽天証券の株式公開を見込んでいますが、ここにきてまた米国発の金融不安で株式市場は不透明さを増しており、「カネの切れ目が野望の切れ目」になりそうなムードも漂っているのです。 “銭喰い虫”状態の「楽天モバイル」 4期連続赤字決算最大の原因は、モバイル事業の巨額赤字に他なりません。祖業であるECビジネスや金融ビジネスは順調に利益を上げていながら、三木谷氏の肝いりで新規参入したモバイル事業がどうにもこうにも

    正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情
    mohno
    mohno 2023/04/03
    「気になったのはその赤字の大きさよりもいつになく弱気な三木谷浩史社長の言動」「カネの切れ目が野望の切れ目」←参入すればソフトバンクみたいに儲けられる、と思ってたんだろうな。今さら手は引けないだろうが。
  • 楽天格付け、投資不適格に 米S&P、携帯での巨額投資で | 共同通信

    米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、楽天グループの長期会社格付けを「トリプルBマイナス」から、一般的には投資不適格とみなされる「ダブルBプラス」に1段階引き下げたと発表した。携帯電話事業での巨額投資で、財務体質の悪化が見込まれることを考慮した。中期的な見通しは格下げの恐れがある「ネガティブ(弱含み)」とした。 S&Pは、NTTドコモなど携帯大手が割安な料金プランを相次いで導入していることから「楽天の料金の競争力は低下している」と指摘した。競争激化で顧客の獲得が遅れれば、厳しい収益環境が続くとみている。

    楽天格付け、投資不適格に 米S&P、携帯での巨額投資で | 共同通信
    mohno
    mohno 2021/08/14
    「楽天グループの長期会社格付けを「トリプルBマイナス」から、一般的には投資不適格とみなされる「ダブルBプラス」に1段階引き下げた」←あれまー、と思ったら、ソフトバンクと同じ?→https://group.softbank/ir/stock/rating
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