焼きたてのクロワッサン(2016年5月12日撮影、資料写真)。(c)CHARLY TRIBALLEAU / AFP 【4月15日 AFP】自宅前の木の上に恐ろしい見た目の動物が居座っている──こんな通報を受けて出動した動物愛護管理員が発見したのは、何とクロワッサンだった。ポーランド南部クラクフ(Krakow)の動物愛護協会が14日、当惑した騒動の経緯をフェイスブック(Facebook)への投稿で明かした。 通報した住民は、必死な様子でこう訴えたという。「うちの前の木に2日間ずっといて動かない! 家の中に入ってくるんじゃないかと怖くて、みんな窓を開けられない。茶色くて、木の上にいる」 応対した動物愛護協会のスタッフは、猛禽(もうきん)類ではないかと示唆したが、通報者はイグアナに似ていると主張した。 そこで動物愛護管理員が現地へ向かい、ライラックの枝に問題の「動物」を見つけたが、それには「手足
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