内村航平が世界選手権代表に、10月北九州で開催
国際体操連盟は、オリンピックで2大会連続金メダルを獲得した内村航平選手が新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。内村選手は、来月8日に都内で開催される国際大会に出場する過程の中でPCR検査を受けていて、国際体操連盟は現時点では大会は開催するとしたうえで、今後の検査次第では日本の選手団の出場を取りやめる可能性に言及しました。 発熱などの症状なし 国際体操連盟は29日午後7時半すぎから渡辺守成会長がオンラインで会見を行い、新型コロナウイルスのPCR検査で内村選手の陽性が確認されたと発表しました。 それによりますと、内村選手は、来月8日に日本で開催される国際大会への出場に向け、感染対策として不特定多数の人との接触を避けるため今月20日から東京 北区のナショナルトレーニングセンターに滞在し、21日に受けたPCR検査では陰性だったということです。 しかし28日に再び受けたPCR検査の結果が2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く