2月1日、トリニティは、Windows 10 Mobile搭載スマートフォン「NuAnsNEO」の出荷を開始した。筆者も初回出荷分を手に入れたので、ごく簡単なものではあるが、レビューをお届けしたい。 トリニティはこれまで、スマートフォン向けのカバーなどを多く手がける、いわゆる「アクセサリー中心のメーカー」だった。それが、より大掛かりな開発を必要とするスマートフォンそのものを企画・販売することとなったため、発表時には大きなな注目を集めた。その背景については、トリニティ社長の星川哲視社長への取材をもとにした記事をすでに発表済みなので、そちらをご参照いただきたい。 今回は、そうした背景を抜きに、純粋なスマートフォンとして評価してみたいと思っている。Windows 10 Mobileの特徴である「Continuuum for Phone」については、また別途、じっくりと解説してみたい。 デザイン含
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