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電子書籍と印税に関するmohnoのブックマーク (6)

  • <追記>紙の本と電子書籍の印税計算方法がおかしくないか?

    <追記> 前提条件をきちんと書かなくてすみません。 こちらは自費出版ではありません。 が出版された時点で、まとまった初版印税をもらっています。 紙のの場合は、増刷になったタイミングで、以降は売れた分だけ印税がもらえます。 以前出版した、電子書籍なしのタイトルの場合は、初版がはけないときは、 出版社側はマイナスという状態ではありますが、こちらが支払いを求められることはありませんでした。 今回の場合は、 電子書籍でプラスになった分、紙ののマイナス分を支払っているのに、そのマイナスがゼロになることはなく それが次のタイミングでそれが考慮されることなく 常にマイナスで、電子書籍の印税から引かれ続けていることを疑問視しています。 つまり、 >紙の:初版がはけていないので、ー9万円 >電子:結構うれて、+10万円 >このときに、私がうけとれるのは、10万円ー9万円で1万円となる。 このタイミン

    <追記>紙の本と電子書籍の印税計算方法がおかしくないか?
    mohno
    mohno 2024/08/09
    「この会社がおかしいのか?」↓なるほど自費出版なら、そういうこともあるのか。まあ、そういう出版社じゃなきゃ出版してくれなかった、ということではあるのかもしれないが。
  • 印税の誤解が広まる前に|紅林 直

    まず印税10%の誤解ですが 多くの方は素人なので分かりにくいと思いますので 紙の単行と電子にわけて話をします。紙の単行の話から 雑誌に掲載されまとめられたものを200P前後で販売するものを 漫画では単行と呼びます。 リミックスと呼ばれたりコンビニ と呼ばれるのが廉価版になります。 廉価版とはお求めやすい価格になった サイズや紙の品質を落としたです。 小説は ハードカバーが単行に相当し 文庫が廉価版になります。 僕たちがよく読む文庫は廉価版になります。 世間で言われている安いという印税10%ですが 安くはないのです。 社会経験者なら分かる数字ですが 世間を知らない人だと安く感じるのです。 各社実は数字が違います。竹書房は紙は初版8%、重版分から10%ですし 名前は言えませんが少なくない数の出版社が 売り上げ分の印税しか払わない会社も存在します。 刷った分の10%が業界で統一さ

    印税の誤解が広まる前に|紅林 直
    mohno
    mohno 2024/02/16
    (定期)自分で出版すれば印税率100%も可能だよ。/ちなみにアメリカなら出版契約してから有名になると、勝手によそで出版することすらできなくなるんだけどね(別格の人はいるかもしれないが)
  • 漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている|新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!

    「搾取」この言葉を使うことに抵抗がなくはないですが やはりそうとしか考えられない現状です… もちろん現場の人は誰も悪くないのですが 悪しき慣習が漫画家の首を締めています。 普通の方々でも結構知ってる数字かとはと思いますが 漫画家が貰える印税率は10%です。 これは紙の漫画の印税率です。 まだ漫画がデジタルじゃなかった頃 漫画家は漫画を読者に届けるにあたって 写植も打てなければ、印刷もできない。 書店との交渉事や販売数も把握できないし 在庫管理もできなかった。 つまり、漫画漫画として世に出るために 漫画家 編集者 写植屋 印刷会社 書店取次業者 書店 倉庫管理業者 少なくともこれだけの業者が関わらんないと が出せなかったのです。 その、漫画家ができない仕事を 各業者に振り分けて仕事を依頼し かつ、円滑に進め、さらに販売促進、売上の分配などを 一手に担っていたのが 出版社という存在です。

    漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている|新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!
    mohno
    mohno 2024/02/14
    自分で印税率が高い出版社を作って漫画家を集めればいいと思うんだよね。別に「伝書バト」でもいいし、それこそ自費出版なら印税率メッチャ高いわけで。業界変えたいのに既存の出版社に頼ろうとするのはなぜ?
  • 電子書籍のキャンペーン価格は作者に還元されないよ

    電子書籍にも定価があるよね で、キャンペーンだと半額とか、1円とか、無料まで行くとこれはサービスなんだな〜って感じだよね あれね、ぜんぶその販売価格×印税率しか作者には入らないからね 細かく言うと(販売価格-中間業者)×印税率のところもあるよ だからね500円ので印税率が25%だったら作者には125円入るよ でもねもしキャンペーン50円だったらだいたい12円だよっ これでもね、たくさん巻数があって長いお話の漫画ならまだわかるの でも一巻とか二巻とかしか出てない作家のでやられるとね マジで雀の涙なの と〜〜〜〜っても辛いんだ 売れてないからキャンペーンで安くされているんだろ?うん そうだね! ごめんね!世界を呪いたい気分で!!!

    電子書籍のキャンペーン価格は作者に還元されないよ
    mohno
    mohno 2023/11/13
    そりゃ、そうじゃないとキャンペーン価格なんて設定できないだろうし、「売れてないからキャンペーンで安くされているんだろ?」←売れてないなら印税は元々「雀の涙」なのではないかなあ。
  • 竹書房の電子書籍印税は50%です!

    ユキヲ@邪神ちゃん連載中 @pentarouX 紙の印税が10%は納得出来る。なぜなら10万部刷って実際1冊しか売れなくても10万部刷った分のお金を作者は貰える。それが印税。売れなかったときのリスクを誰かが背負ってくれるから1冊しか売れなくても作者はノーリスク。でも電子書籍は売れた分しか貰えないのに同じ10%ってどういうことなんだろう。

    竹書房の電子書籍印税は50%です!
    mohno
    mohno 2019/10/18
    「いろいろ引いて入金があったものの50%」「紙版は定価販売が基本だから、刷部数×定価×印税率(10%前後)が印税」/前から言ってるが、結局は“総額”だからね。率なんて自費出版なら100%なわけで。
  • kindleの「印税」70%騒動の一端は「印税」の解釈違い? - 横浜逍遙亭

    電子書籍に対する急激な関心の高まりには「アマゾンがアメリカでやっている電子書籍のスキームは販売価格の70%を著者に還元すると言っている。現行の紙の書籍では10%なのが電子書籍になれば70%! こりゃおいしい!」という著者やその予備軍の皮算用が大きい心理的なエンジンになっている観がある。これに対し、田代真人さんは『電子書籍元年』で「7割もらえるといっても、経費を考えると著者の手元に残るのはいまと同じか、それ以下になりかねないよ」と、いくつかの発行条件を前提に収支シナリオを検討してみせている。現実の数字は出版社の構造やビジネスの実態に応じて微妙に異なるだろうが、「そのとおり」とつぶやくか、「当たらずとも遠からず」と語るかはさておいて、実態を知っている人にとって、田代さんの記述にはほとんど異論のないはずだ。そうした冷静な分析を含め、このはベテラン出版人の音や直感も大変参考になり、電子書籍ビジ

    kindleの「印税」70%騒動の一端は「印税」の解釈違い? - 横浜逍遙亭
    mohno
    mohno 2010/05/29
    まあ、常識的に考えればわかる話で、「アマゾンは印税70%だって、キャハ!」とか言っちゃう人のリテラシーは熱湯につけておくとよいね。
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