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電気自動車と経済に関するmohnoのブックマーク (2)

  • EVシフトで「土鍋」の生産がピンチ 背景にリチウム争奪戦 | 毎日新聞

    電気自動車(EV)を巡る世界的な市場競争が、思わぬ産業を揺るがしている。家庭でおなじみの土鍋の生産が、年内にもピンチを迎えそうなのだ。急進する中国の企業が「ある鉱物」に目を留めたことが、混乱の始まりだった。 土鍋の産地支える「ペタライト」 鉱物は「ペタライト」と呼ばれる鉱石。焼き物の原料に加えると、耐熱性に優れ、急激な加熱や直火(じかび)にも強い製品に仕上がる。三重県の地場産業「四日市萬古焼(ばんこやき)」は1959年、全国に先駆けてペタライトを配合した陶土を開発した。台所にガスが普及した高度成長期と重なり、土鍋の国内シェアの8割を占めるまでに成長した。 ペタライトは国内で調達できないため、アフリカ南部のジンバブエから輸入してきた。陶土やうわぐすりといった窯業以外の需要は少なく、価格は安定し、萬古焼をはじめ佐賀県の有田焼など全国の焼き物の産地を長年支えてきた。

    EVシフトで「土鍋」の生産がピンチ 背景にリチウム争奪戦 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2023/09/21
    「中国企業が、世界有数のリチウム埋蔵量を誇るジンバブエの鉱山を買収し、日本向けの輸出がストップ」「リチウム電池になり得る資源は全て高騰」/シェールガス/オイルが復活する世界線もあるんだろうか。
  • ビジネス特集 優先レーンを走れるけれど… 電気自動車に二の足踏む事情とは | 国際特集 | NHKニュース

    雪の降るアメリカ中西部の田舎町に響き渡るエンジン音。 「おれの車には文句のつけようがないよ」 電気自動車への関心をたずねる質問に、ピックアップトラックを運転する男性がこう答えた。これがアメリカ人のクルマだと言わんばかりの表情で。1月20日就任したバイデン大統領の最初の仕事はパリ協定への復帰。新政権は国際協調を重視し、電気自動車や再生可能エネルギーの普及など地球温暖化対策を推進していくという意思表示だ。しかし、環境政策が急進的になれば、この国を悩ませる国民の分断がさらに深まってしまうかもしれない。(ワシントン支局記者 吉武洋輔)

    ビジネス特集 優先レーンを走れるけれど… 電気自動車に二の足踏む事情とは | 国際特集 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2021/02/03
    「高速道路の渋滞が激しいエリアには、優先して走れるレーンを設置…ガソリン車では2人以上が乗っていなければ、走行できないこのレーンも電気自動車ならそうした条件はない」←金持ち優遇とか言われないのかな。
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