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高等裁判所と交通事故に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 浜松5人死傷、運転の中国人女性に逆転無罪判決 東京高裁

    浜松市の交差点で平成27年5月、信号無視した乗用車が突っ込み、1人が死亡し4人が軽傷を負った事故で、殺人などの罪に問われた中国籍の女性(36)=同市=の控訴審判決公判が29日、東京高裁で開かれた。朝山芳史裁判長は「事件当日は統合失調症の症状が悪化した状態にあった」として、完全責任能力を認めて懲役8年とした1審静岡地裁浜松支部の裁判員裁判判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。 弁護側は女性が心神喪失状態だったと主張していたが、1審判決は殺意や完全責任能力を認定。これに対し、朝山裁判長は「行為に一貫性がなく、理解不能な興奮状態にあった」と指摘。事件当時は心神喪失の状態だったと判断した。

    浜松5人死傷、運転の中国人女性に逆転無罪判決 東京高裁
    mohno
    mohno 2019/08/29
    「懲役8年とした1審静岡地裁浜松支部の裁判員裁判判決を破棄し、無罪」「高裁の朝山裁判長は精神科医の意見書などに基づき、「当時は緊張病性興奮の状態にあり、行為制御能力などが著しく低下していた」と指摘」
  • ながらスマホで5人死傷事故、2審も有罪判決 大阪高裁

    滋賀県多賀町の名神高速道路で昨年11月、スマートフォンを見ながらトラックを運転して事故を起こし、5人を死傷させたとして自動車運転処罰法違反(過失致死傷)罪に問われた元トラック運転手、前田博行被告(51)の控訴審判決公判が4日、大阪高裁で開かれた。西田真基(まさき)裁判長は、検察側の求刑(禁錮2年)を上回る禁錮2年8月とした1審大津地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。 西田裁判長は判決理由で「求刑は検察官の意見に過ぎない」とした上で、「スマホを見ながら運転するのは事故に直結しやすい行為」などとして、求刑を超える量刑を選択したのは妥当と判断した。 1、2審判決によると、前田被告は平成29年11月21日、名神高速を走行中、スマホの操作に気を取られて前方の車に追突して多重事故を起こし、男性会社員=当時(44)=を死亡させ、4人に軽傷を負わせた。

    ながらスマホで5人死傷事故、2審も有罪判決 大阪高裁
    mohno
    mohno 2018/10/05
    「スマートフォンを見ながらトラックを運転して事故を起こし、5人を死傷…前田博行被告(51)の控訴審…求刑(禁錮2年)を上回る禁錮2年8月とした1審大津地裁判決を支持」「求刑は検察官の意見に過ぎない」
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